レク

(更新日: 2017.12.6) 4

稲荷茶屋にヤマヒロさんが訪れる。

2016年3月18日金曜日。今日はどうやら再度山大師道にある稲荷茶屋にあの「ヤマヒロさん」が訪れるらしい。お手伝いをしている繋がりでお声がかかり、平日にも関わらずマッスルも茶屋に出撃。

DSC_0010
9:50現地到着。通常の出勤時間とさほど変わらず…。しかし見るたびにどんどん完成に近づいている。プレオープンは4月2日(土)、オープンは4月9日(土)になります。ヤマヒロさんがふらりとやってくるのはいつだろう。とりあえず手始めに作業にとりかかる。まずは山道開拓のために周辺の確認。茶屋の北側から登りはじめる。

DSC_0011
茶屋を俯瞰できる地点。改めて見ると広い敷地だなぁ。左の茶屋棟の屋根に薪ストーブの煙突が見える。

DSC_0018
フェンスに沿って進むと、すぐにこんな感じの斜面に変わる。斜面を強引に奥に進むと浅い谷筋の出合い。このあたりももちろん所有地。

DSC_0026
谷筋に下りて見上げる。こりゃここに道を作るのは無理ですね…。とりあえず下って茶屋の南側に一旦戻り、北側に進む。

DSC_0080
尾根筋を見上げる。法面が示す通り急な斜面だ。九十九折になら無理なく登っていけそう。ここかな。再度谷から平野谷東尾根に抜ける道はあまりない(強引に行けばいくつかあるけど)。茶屋に下りてくる道としては意味がありそうにも思う。徐々に開拓してみよう。

DSC_0088
続いて薪ストーブ用に薪割りをする。これは小さいので軽く振りかぶる。大きい薪は思い切り振りかぶっていく。鉄のオノによる会心の一撃は放送されるのかどうか。ヤマヒロさん、きっと筋肉痛になるね。

DSC_0105
朝一は更地だったのにインターロッキングブロックで敷き詰められていっている。花壇スペースに腐葉土などを投入。可愛らしいお花たちです。

DSC_0097
Mさんブロックカッターを体験中。案外スパっと切れるんだなぁ。円に沿うように斜めに切っていくのがおもしろい。綺麗に敷き詰められていくもんだ。


おぉヤマヒロさんが来てる!遠くから撮ってみる。このあと軽くボランティアのきっかけなど質疑応答。緊張で顔がこわばってしまった。情けなや…。

DSC_0065
合間で気さくにサインに応えるヤマヒロさん。ツーショットにもにこやかに応えられていた。潔い頭だ。見習わねば。

1

2

稲荷茶屋 完成間近。進捗状況を確認。前のページ

北野遊歩道から桜谷川を下って苧川谷下流。布引ハーブ園へ登り紅葉の茶屋へ下る。次のページ

コメント

    • 匿名
    • 2016年 3月 29日

    稲荷茶屋の再開、オメデトウございます。ご夫妻にエールを送ります。頑張ってください!
    近々寄らせて貰いたいと考えています。67歳のお遍路爺です。

    • 匿名
    • 2016年 3月 28日

    子供達の歓声が聞こえる楽しい場所にして下さい。

      • 匿名
      • 2016年 3月 28日

      ボルダリングが一番良いかもです。

        • MuscleTurtle
        • 2016年 3月 28日

        匿名さん
        子どもたちが山の中で楽しめる場所っていいですね。ボルダリングも考えられているそうですよ。

        …あ!まさか!?
        微力ながらお手伝い頑張ります!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.57 林田区境界を歩く。高取山から獅子ヶ池…
  2. 長田区一里山町の山中にある境界杭について問い合わせる。
  3. 神戸市境界石No.69 菊水山駅東尾根(仮称)から菊水GCを…
  4. 神戸市境界石No.67・71 イヤガ谷東尾根3本鉄塔手前と菊…
  5. 神戸市境界石No.46 高取台中学校北側の高取高層配水場の脇…

ナレッジ記事

  1. 神戸市文書館企画展「近代神戸の開かれた六甲山」に行ってみる。…
  2. 六甲堰堤と山田堰堤間のイノシシの死骸についての続報と対策につ…
  3. 新湊川水系天王谷川天王ダムの階段立入りについて神戸土木事務所…
  4. 【神戸100年 写真集】明治以降の山本通周辺の風景。
  5. 神戸市立森林植物園の「正しい出入り」について問い合わせる。

谷筋ピックアップ記事

  1. 【神戸市須磨区一ノ谷3丁目】二の谷川遡行。河口から旗振山まで…
  2. 仏谷を登って仏谷南尾根を下るという寄り道を経て、シラケ谷を登…
  3. 社家郷山キレットルートから外れ峰南尾根。小天狗山を経て宝殿橋…
  4. 日本の秘境100選No.064 瀞川渓谷をゆく。兵庫県美方郡…
  5. 摩耶東谷弥生滝から溯行。行者滝手前の支流右俣を経て参詣道。
PAGE TOP