ここで妻と合流し、杣谷道を進む。「10分待って」と言ったところ、15分待たせてしまう…予測が甘かった。これはいけない。
古バイクを過ぎて濁った釜の滝がある地点。この左岸にも支沢があるんだな。またいつか。
進んで行き止まり道標。指差す右はハイキング道。←道標「行き止まり」の左に下る。
旧道の名残り。摩耶第三砂防ダム上流の石階段を下る。この先やや滑りやすい道を下って堰堤上流に下り立ち正面(右岸)を向く。
そこには寒谷滝が佇んでいる。かつての姿とは違い、木々に覆われ全容は見えない。近づく。
この滝、どうしても写真ではその大きさが伝えきれない。残念…。さて上流へ進む。
奥高座の滝を登った妻に少しでも勘を取り戻してもらうために、わずかながら杣谷を遡行する。先は木ノ袋谷出合い。
杣谷道に合流し階段を登るなどしてしばらく進んで、沢床が開ける地点。この先左岸に支沢があったので見てみる。
十数メートルの滑があった。ここもいつか行ってみよう。杣谷道に戻ると摩耶第四砂防ダム右岸の巻き道となる。
摩耶第四砂防ダムを過ぎてすぐ、右手に柵があるんだけど、それを跨いで沢床へ下る。堰堤上流に下りてすぐ左岸に支沢がある。奥には滝が見えるので寄ってみる。
この記事へのコメントはありません。