555Pから摩耶山へ向かう。雨も強まりガスも濃くなってきた。天狗道を離れ左奥に進む。
小ピークに神戸市のマークと14の番号。これはなんだろう。謎。
周辺見ながら進んでコルにこれ。多分これは八十七号石柱だと思う。掘り返すのは憚られる。
天狗道を進んで道が右へ曲がっていく地点。ここから奥まっすぐ、区界を進むべく斜面に突入する。なかなか急な岩場下のトラバースとなる。
天狗道の脇にはこんな岩場があるんだなぁ。今まで気にしたこともなかった。さらに斜面をトラバース。
どうにも危険地帯になってきたので、天狗道方面に岩場を登っていくことにする。雨もあって、滑りやすい岩に注意して登る。
途中の岩に六甲砂防事務所基準点の印がある地点から黒岩尾根606を望む。こんな場所があったのかぁ。このあたりに石柱があると思うんだけど。コンディションが悪いのでまた今度探索予定。翻って進むと天狗道と出合う。行者尾根出合いの下側、新設の案内板の少し下あたりに辿り着いた。天狗道を登って掬星台へ。
17:02 視界約30mの掬星台に到着。17:10分発のロープウェイに乗って下山。今日は天気が生憎だったけど、色々発見があってそれなりに面白かった。石柱を辿るシリーズは合間合間でもう少し続けてみようと思う。
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