脇には小堰堤があって、その先には揚水用なのかパイプの土台らしきものが谷筋に沿って続いていた。また辿ってみよう。
穂高湖方面の林道に別れを告げ、ショートカットも兼ねて右手にある穂高湖周遊路へ入り、生田川源流部を渡渉後、笹道を掻き分けて進む。
進むと徳川道と交わる四叉路。すぐまや石柱が示す方面へ進む。これは「まっすぐまや」という意味だそう。それを示すように裏面は「すぐありま」とある。まっすぐ有馬って…けっこう距離があるんだけどな…。進んでこのあと、年中湿っている階段状を登ってDWに至る。
奥摩耶DWのアジサイ。聞くと妻は今日、アジサイを撮りたかったとのこと。道中ここの青いアジサイが一際大きく咲いていた。かわいいなぁ。
掬星台手前のターザンロープ広場から脇道に入る。方位標識の岩。こんなのがあったのか…知らなかった。
今日の締めはやはり天国ベンチへ。あじさい池方面を経て旧トリム広場あたり、681.1m方位標識の切り株方面から回り込む。
18:10 天国ベンチに到着。今日は割りと視界が良好。やっぱり摩耶山への登りの締めはここが良い。18:30発のロープウェイで下山。それにしてもまだ踝が痛む…。
この記事へのコメントはありません。