2016年7月3日 日曜日。12:03起床。その後まったりダラダラ。もう遠くへは行けない。近場を散歩しよう…というわけで、とりあえず「太子の森」へ。14:00出発。
奥右から市バス25系統が出てきた。バスが出てきた坂道を登ってすぐに取付きがある。
深道閣トンネル(闊天洞)手前は追谷墓園。その入口の左手にある階段。ここを登る。「太子の森」入口には由来を示す石柱がある。
太子の森の”太子”は、何を表しているのか、ご存知でしょうか 実は、今から50数年前の昭和43年(1959年)現在の天皇(当時は皇太子)のご成婚を記念して、県下の市町村からの献木を植樹したことに由来しております。(NPO法人 ひょうご森の倶楽部)
道中にはルート案内版がいくつか。記念碑方面に進む。「これが記念碑です」というようなものはないんだけど、これが記念碑。…のはず。
記念碑の両脇に階段があって進んで道標。まっすぐ階段を登れば錨山方面。右手「記念碑巡回路」へ。この表示の仕方が「記念碑がどこか」をわかりにくくしているんだと思う。
道なりに進むと道標。左手の「小鳥水浴場」が示すところはただの斜面になっている。階段手前、道左脇にある1m四方のコンクリのことではないと思うけど…。謎。
振り返って写真。左奥から登ってきた。記念碑裏の階段を進めば右から出てくるかたち。翻って進む。途中「追谷墓園」へ下る道標があるんだけど、斜面の道は流され気味。進んで分岐。右奥「錨山・市章山」へ登る。
諏訪山展望台分岐を過ぎて、錨山電飾を右手に見ながら展望台へ。
錨山展望台からポートアイランド方面の眺望。ここからはポーアイ全景がよく見える。さらに登って市章山へ。
市章山から南西。クリスタルタワーが存在感をアピール。市章山の展望台から左に降りてDWに合流し、再度公園方面に進む。
と、市バスが通り過ぎる。乗れればよかったんだけど…。とりあえず、大龍寺山門までDWを歩いて行くことにする。暑いしなかなか面倒な歩き。
25系統はそれほど本数がないので待つのが基本。大竜寺(だいりゅうじ)バス停で次の便を待つ。ところで寺の名前は大龍寺(たいりゅうじ)、バス停は大竜寺(だいりゅうじ)。旧字はさておき、音が違う理由はなんだろう。謎。
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