2019年7月13日 土曜日。今日は朝からハゲ薬を買いに行く。そして外は雨。もう家にいようかと思ったものの、曇りになった瞬間があった。というわけで短めの探索へ。
市バス2系統青谷で下車し、摩耶橋。小雨が続いている。ここから川へ下りたいんだけど、宗教施設はあるし、私有地はあるしで…一旦上流へ進む。
青谷川へ下り下流へ進む。ここから下流側には2つのダムがある。こうして歩けるのはその堆砂があるから。かつては相当深いゴルジュが広がっていたに違いない。
小さなダムの上に来た。一応今日はロープの類を持ってきた。というのも右岸の探索をしたいわけで、右岸はこのような傾斜だから。滑ったら落ちてしまうし、下るのも一苦労だ。
唯一登れそうな苔の箇所からまずは登ることにする。
まず確認したかったのがこれ。九十八号のてっぺん。改めてなぞるものの、どうも次の石柱がある方向ははっきりしない。
しかし区界が右岸にあることはわかっているので強引に斜面を進むことにする。小雨と落ち葉でコンディションは非常に悪い。
唯一問題なく下れそうな地点を下りてきた。
下流側にはすぐダムがあって、下るのは無理だ。
上流に戻りながら右岸斜面を確認するものの、石柱の影は伺えない。
谷に下りた場所から再び斜面に取り付き登っていくと神仙寺通1丁目あたりに謎のコンクリ道(Tokiwaさんが触れていたような…どうだったかしら)。このまま行くと区界から外れるので左下へ下る。
とんでもない場所に出てしまった…。吹付工と土の斜面の境を慎重に下っていく。
フェンスがあったり、私有地であったりとどうにも進めなくなってしまった。石柱がある雰囲気も感じられない。
コンクリ道に戻り途中から法枠工を下ってきた。最後のゆるい傾斜の地点で油断して滑ってしまいケツを強打。
廃屋をすぎて妙見堰堤工。見慣れた場所に出たかたち。
水道施設の脇に出た。九十八号以降の石柱が右岸にあると思い、少々無理もしながら探して見たけど見当たらず。文学館の百十六号の間の17本はもう見つからないだろうなぁ。百号は見てみたかった。残念だ。あぁケツが痛い…。
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