2016年7月9日 土曜日。梅雨らしい天気。8:24起床。お昼前、二度寝から午前中の用事を済ませる。外は晴れる気配もないんだけど…やっぱり山に行くことにする。
14:11 神戸市バス2系統「青谷」で下車。わずかに西に進み、マル井パンから右手、路地を北に進む。
14:18 青谷道の入口。振り返って神戸高校の山岳部の面々。どうやらこれから登るようす。先に行く。青龍寺下の滝、九十九号石柱はないかと谷底に降りてみたけど、何も見つからず。周辺のどこかにあると思うんだけどなぁ。
そうこうしているとメンバーに追い越されてしまった。あとを追うかたち。
14:40 行者堂跡。山岳部のメンバーらに別れをつげ、左奥に進む。川沿いを進んでいくと天狗道→看板がある。九十九折に登ってきて奥へ進めば老婆谷、峠から左手行者尾根を登っていく。
14:54 核心部とも言える地点の手前。滑りやすく注意して進む。
振り返って写真を撮るもこんな感じ…。谷筋を見てすっきりしたいところなんだけど。
15:00 ケルンに至る。360°何も見えない。スカッとしたいところ…。
この岩の下で5分休憩。どうも最近、持久力というか、休まず登り続ける力がないように思う。こんな短い山行なのに…。15:23 すぐ先で天狗道出合い。掬星台へ向けて進む。
掬星台の手前、最後の石階段のこの岩がある地点。ここから右手50mばかり分け入ると…
マザーツリーがある。見事な枝っぷりで一枚に収まらない。。旧摩耶の大杉にも引けをとらない大杉。あまり有名でもなさそうなのが不思議なくらい。今度幹の周囲を測ってみよう。
海の丘「天国ベンチ」に立ち寄ってみたものの…。灰色の世界。掬星台に来るときは、景色が見たくて大体ここに立ち寄る。掬星台からロープウェーで下ろうと思ったけど、まだ歩き足りない。ダイエットも兼ねて下ろうと思ったら…神戸高校のメンバーが先を行く。多分、上野道経由で下山かな。
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