2019年4月13日 土曜日。9:15起床。久しぶりに裏六甲へ行くことにする。裏六甲をモリモリ歩いていたのは4年前くらいの話。ブログを始めてからも1年ぶりくらい。今日はjyunntarouさんに教えていただいた岩場に行ってみたい。ついでに長尾谷の上流を辿ってみることにした。
11:30 神鉄唐櫃台で下車。ここから逢山峡までの道のりはいつまでたっても安定しない。適当に路地を歩く展開。
駅から南へ進むと円形交差点。以前ラウンドアバウトかと思っていたものの、改めて見ると「止まれ」はあるし、環状交差点ではないみたい。小学校脇を進んでいく。
唐櫃台南公園から逢ヶ山を望む。もうこれで今年最後の花見だね。このあとはしばらく舗装路歩きが続く。
つまらなくなってきて思わず逢山峡ポンプ場の脇から川へ下る。川の名前は奥山川。進んだ先で二俣となっている。右俣は鍋谷ノ滝。左俣は逢山峡砂防ダムの先にゴルジュがある。
鍋谷ノ滝を見送り、逢山峡砂防ダム手前に来た。ここへ来たわけは舗装路歩きがつまらなくなってきたのもあるけど、ここの左岸に破線道があったから。歩いたことはないし行ってみようと思う。
出だしから大きな岩塊が構える。破線道を思わせる道もないし、右側から適当に巻いていくことにした。
やや古いテープが見られるもののそれらしい道は見られない。踏み跡らしきものがわずかにある程度。
どうあれ登っていくとピンクテープ。下り側にもテープが続いていて、それはどうやら鍋谷ノ滝の巻道方面と繋がっているように思える。
あまり期待していなかったんだけど、瓢箪から駒!なかなか良さげな道。突き出した岩が見えてきた。
岩の上に立つと360°の眺望。北を振り返って1枚。
ところどころに大きな岩もあったりしてなかなか面白い道だ。
続いて好展望なポイントに来た。眼下に猪ノ鼻滝が見え、左から逢ヶ山越しに高尾山から湯槽谷山などが見える。
こんな道があったんだなぁと少々感動。南側には桂ヶ谷堰堤が見えている。
名もないピークかと思いきや「猪ノ鼻の頭」なる名前があった。ここから東、滝方面へ下る踏み跡を見送って、南へ続く踏み跡を下っていく。
風化した岩がいくつか見られるザレ場を下っていく。しばらくすると明瞭な踏み跡と交差する。
この辺りを歩く方ならお馴染みの道標。先に見える林道を右へ進んでいく。
ほわっ!( ; ゜Д゜)
早速のお返事ありがとうございます!
なんと、ラムちゃんが行けそうか考えながら歩いてくれていたなんて感激です☆☆☆
ラムちゃん幸せです!\(^_^)/
てことで、善は急げ。
今、もう取付まで来ちゃいましたよ!笑
今から登ってみようと思いますが、ラムちゃんは来てくれるかな~?
ときどき「今日は絶対こっち!」とか主張するので。笑
生意気です!
無事についてきてくれたらまた報告します。
お昼休みでこんにちは!
まさかの実況中継(笑)
楽しんで来てくださいね!くれぐれもお気をつけて。
そうか!ちょうどランチタイミングですね。
お疲れ様ですm(__)m
ラムちゃんは喜んで登ってくれてまーす!
ばんざい\(^_^)/
楽しんできます♪(^ ^)v
月さん こんにちは〜
久しぶりにそちら方面へ。やはり良いですね。
まず行き帰りの電車で浮かない!北神急行は人少ない!←これ大事。
猪ノ鼻の頭の道、もちろんそのことも考えながら歩きましたよ!
鍋谷ノ滝の道から途中で分かれると思うのですが、(取り付き部分は未確認、ピンクテープがあるかもです)
道中は道幅に関しても危険度も問題ないと思います。
頭からの下りは滝方面は未確認ですが、雰囲気からは行けるのでは?と思います。
下った南側はほーんの少しだけ滑りそうくらいで、へっちゃらでしょう!
短いけど、気持ち良い道でした。
石切場登りたいとかあいかわらずのワイルドさ(笑)
高いところは苦手なので絶対無理です…第二砂防ダム越えの道でもビビる始末。
ノースロード、案内板にはシュラインロードの先にも表記があるしでよくわかりませんね。こちらも調べてみようと思います。
muscleさん、おはようございます。
なんと!
こちらにいらしてたんですか!
そして「猪ノ鼻の頭」!?
気づきませんでした。
またしても「やられた~!」感満載です。笑笑
逢山峡はずっと工事が続いていて、道幅ギリギリでダンプは通るわ、林道はダンプの重みで潰れてグチャグチャ泥々だわ、で、茶園谷から上に行く気がせず、最近はぜんぜん足が向かなくなってました。
これから暑くなったらまた毎日のように通うと思うので、猪ノ鼻の頭の方、近いうちに歩きたいと思います。
そこでまたmuscleさんの見立を伺いたいのですが、ラムちゃんは歩けそうな道でしたか?
いつも変な質問ばかりですみません!笑笑
前回、日没岩の件ではmuscleさんの見立てバッチリでしたので!
石切場、凄いですよね。
ラムちゃんのお気に入りの場所です。
次、人間に生まれかわったら、あそこに絶対登るんだそうです。笑
それから、ノースロードがどこからどこまでなのか、月もずっと気になりつつ、未だによくわからずにいます。問い合わせてみようかしら?