ご利益があるという社への階段を登り、放水路隧道を回りこんできた。左にあるのが谷止。
いきなり滝状。両岸に逃げるのも面倒なので、滝身をのぼる。掴んだ岩が剥がれるものの傾斜は緩く、なんとかなる。(ゴミも目立つ感じ)
少しばかり登ると谷筋は岩で固められていた。右の斜面を登って行く。
得てして道路の脇の斜面にはゴミが溢れているんだけど、ここも例外ではなく…ひどいゴミだ。気にせず斜面を登ると…
風の丘駅の西門に登りついた。谷筋から斜面を右に逃げたので、ここから左へ行くと…
すぐに「市ヶ原橋(読み方は「いちかはらはし」)」という小さい橋がある。正面のコンクリ床固めが谷筋の続き。谷筋を追う。
すぐに堰堤が2段構え。奥の銘板には「布引公園調整池」とあった。左から越えていく。
次のダム。布引公園砂防堰堤。これも左から越える。左岸にはアルミ梯子が架かっていた。
進むとフェンスが現れる。これは神戸布引ハーブ園の敷地を表すものだと思う。フェンス外を進む。
滝のレストが見えてきた。もうこの時点で谷筋がどうとかは頭に無く、ここからどうやって脱出するかが気になりはじめる。
電気柵があるんだけど、この時間は通電していないそうだ。(後に作業されている方に確認)しかし、この時点では触れないように注意する。
ラベンダー園あたりに崩落斜面がある。(作業は終了している)ここに扉があるんだけど、作業されている方にここからどうぞと言われ、敷地に入る=ロープウェイに乗っていないので展望レストハウス1Fにて入園料¥200を支払う必要がある…。
ちなみにこれが源頭部。もういっか…。ハーブ園駅まで登って行く。
駅の奥へ進んで、森のホールから南東に眺望。狭い範囲だけど観光望遠鏡も設置されている。ここから左手に下ると扉があってハイキング道に入れる。
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