階段状の小滝を越え見上げると迫力のある岩壁。奥でやや谷が曲がり、そこに倒木がかかる3m弱の小滝がある。
小滝を越えると再び谷が曲がる。S字状になっているかたち。両岸は凄みのある岩場になっている。
正面奥、藪らしきものが見え項垂れるも、左奥から進めばなんら問題はなかった。藪はもう面倒な時期なので良かった。
ゴーロを抜けると開けた地点に至る。進みやすいところを選んで適当に登る。
左手を見上げると、そこには険しそうな岩場。脆そうだ。岩屑の供給元といった感じ。
足元には白っぽい剥がれたような割れた岩が積み重なっている。こういうのは初めて見たかも。
長峰大好きさん こんばんは!
メアド…そうなんです。その他ご回答いただきありがとうございます。
杣谷源流は歩いていないので、長峰山はじめ周辺をせっせと登ってみようかと思います。
勧進滝も一目見た位のものなので…。
テープは黄色のビニールなのですね。先日に関しては見ておらず、見落としかも知れませんが。
山仕事用とは区別が付きそうなので、明らかにそれだと判断できた場合は対処しようかと思います。
苔の美しいところにはまださほど出会えておらず、ご期待に沿えそうもありません。
これからに期待といったところでご勘弁を。
カメラ、ご提示された機種良いですね。私疎くて詳しくわかりませんが、
こんなのを持ってしまうと、もう危険が伴うところには行けそうもありません。壊したら…と思うと。
私はいつもスマホです。レンズカバーが土砂で傷つき、布で磨いてなんとかしのいでいます。
もっと綺麗な写真を撮れればいいのですが。もうすぐXperiaの新機種が出るのでそれを買うつもりです。
Muscle Turtleさん、こんにちわ
お手間をおかけしてしまいました。投稿時にメアドを省略するとコメント数カウントされるも未承認という状況なんですね。
以下長文になりますができるだけ簡潔にご説明いたします。
1 テープ 画面中央左の太い樹の左側の直径数センチの樹の1mぐらいの位置に黄色のビニールテープなかったでしょうか?勘違いだったら良いのですがこの山域を黄色テープで汚しまくったのは私です…
2 岩塔アプローチ ハム氏のブログ(2015 6/7)が参考になります。
(ttp://d.hatena.ne.jp/aw2q/20150607/1433677792)(5/16の補足記事 ttp://d.hatena.ne.jp/aw2q/20150516)
3 苔の美しい場所、
私もいろいろと教えていただきたいですが、せせらぎのある所では杣谷源流部のあちこち~特に勧進滝の奥が圧巻と思います。
もうひと雨ドバッとくると枯れ葉が流れ、なお美しいかも。勧進滝は落っこちると大変なので北のルンゼからお願いしますね。
(先週行かれた木の袋滝のチョックストーン奥やさらに分かれる枝谷の苔の風情も好きですが)
他、ご存知と思いますが大月谷の苔むした岩と元気なツル植物のコンピも流れはないものの梅雨時には美しいと思います。
寒谷とその源頭部の苔むした大岩ゴロゴロも良いですがこれはむしろ積雪のある時とか…
Muscle Turtleさんはスマホでお撮りですか?感動する写真を撮りたいのですが仕事用機材は防水ではないし、防塵防滴のPENTAX K3とかFuji T1などでじっくり挑んでみたいところです。
長峰大好きさん おはようございます!
今回行った場所、間延びせずに楽しめました。
F1はちょっと危なかったです…。
絶景の岩塔、どうも谷を詰めることに執着して臨機応変な楽しみ方ができていません。
参考にさせていただきながら楽しみの幅を広げられればと思います。(今のようなスタイルはあと数年が限界)
苔の美しい小渓…どんなところなんでしょう?
テープの件、おおよその場所と特徴を仰っていただければ、いつか訪れた際にご協力致します。
※コメントの件ですが、初回承認したら、以降は(リンクがない限り)自動承認なのですが、未承認になっておりました。はじめに頂いた分はコチラで削除対応させていただきました。お手数おかけしてすみません。
先週に続いて木の袋谷連投、言わずもがなのF1直登〜崩れる壁を身軽に越えてスゴイ!ですね。
毎回崩落を実感するこのルンゼがネットで紹介されたのははじめてではないでしょうか?
あ〜それにしても見苦しいテープが写真に収められてしまいトホホ・・・剥がしていただく様お願いしておけばよかったと後悔しきり‥( 14枚目写真)
他、ハム氏も訪れられた絶景の岩塔へはルンゼを詰めるよりも岩稜を辿るのが楽しいかと思います、
私は梅雨が明けるまでの小雨日和は苔の美しい小渓巡礼です。
PS 昨晩の書き込みが反映されていなかったので朝に再投稿しました、重複してしまったらごめんなさい