2016年5月29日 日曜日。9:06起床。必要があれば起きられるみたい。第3回ヒゲレーザー脱毛を済ませてお昼すぎに山へ向かう。夕方から雨が降るというし、短いところへ。木ノ袋谷の支沢を登ろう。
12:50 神戸市バス2系統五毛で下車。杣谷道を歩いてきた。ここは木ノ袋谷出合い。左奥の谷に進む。(右奥階段は杣谷道)
13:34 入渓。今週の雨で多少の増水に期待したけどほぼ先週と変化がない。奥にさっそく治山ダム。右から越える。
ダムから数メートル上流側、右岸から支沢が流れこむ。先にはどんな展開が待っているのか…。苔むしたところを適当に登りはじめる。
上段には7、8m(適当な目測)の滝が控えていた。乗っているだけの岩も見えるし、いかにも剥離しそうな岩質。左から巻こうかと思ったけど、僅かな足場を見つけつつ直登する。案の定上部で岩が剥がれて焦る。右手の幹を頼ってやり過ごす。
滝を越え、岩がゴロゴロしている谷を登って行く。水流は見られない。
周囲より一回り大きな岩が谷を塞ぐ。空洞が出来ている。覗いてみたけど特に何もなし。淡々と登る。
タイヤが2本転がっている地点を過ぎると二俣となっていた。左俣の方が本流っぽいので左奥へ進む。
長峰大好きさん こんばんは!
メアド…そうなんです。その他ご回答いただきありがとうございます。
杣谷源流は歩いていないので、長峰山はじめ周辺をせっせと登ってみようかと思います。
勧進滝も一目見た位のものなので…。
テープは黄色のビニールなのですね。先日に関しては見ておらず、見落としかも知れませんが。
山仕事用とは区別が付きそうなので、明らかにそれだと判断できた場合は対処しようかと思います。
苔の美しいところにはまださほど出会えておらず、ご期待に沿えそうもありません。
これからに期待といったところでご勘弁を。
カメラ、ご提示された機種良いですね。私疎くて詳しくわかりませんが、
こんなのを持ってしまうと、もう危険が伴うところには行けそうもありません。壊したら…と思うと。
私はいつもスマホです。レンズカバーが土砂で傷つき、布で磨いてなんとかしのいでいます。
もっと綺麗な写真を撮れればいいのですが。もうすぐXperiaの新機種が出るのでそれを買うつもりです。
Muscle Turtleさん、こんにちわ
お手間をおかけしてしまいました。投稿時にメアドを省略するとコメント数カウントされるも未承認という状況なんですね。
以下長文になりますができるだけ簡潔にご説明いたします。
1 テープ 画面中央左の太い樹の左側の直径数センチの樹の1mぐらいの位置に黄色のビニールテープなかったでしょうか?勘違いだったら良いのですがこの山域を黄色テープで汚しまくったのは私です…
2 岩塔アプローチ ハム氏のブログ(2015 6/7)が参考になります。
(ttp://d.hatena.ne.jp/aw2q/20150607/1433677792)(5/16の補足記事 ttp://d.hatena.ne.jp/aw2q/20150516)
3 苔の美しい場所、
私もいろいろと教えていただきたいですが、せせらぎのある所では杣谷源流部のあちこち~特に勧進滝の奥が圧巻と思います。
もうひと雨ドバッとくると枯れ葉が流れ、なお美しいかも。勧進滝は落っこちると大変なので北のルンゼからお願いしますね。
(先週行かれた木の袋滝のチョックストーン奥やさらに分かれる枝谷の苔の風情も好きですが)
他、ご存知と思いますが大月谷の苔むした岩と元気なツル植物のコンピも流れはないものの梅雨時には美しいと思います。
寒谷とその源頭部の苔むした大岩ゴロゴロも良いですがこれはむしろ積雪のある時とか…
Muscle Turtleさんはスマホでお撮りですか?感動する写真を撮りたいのですが仕事用機材は防水ではないし、防塵防滴のPENTAX K3とかFuji T1などでじっくり挑んでみたいところです。
長峰大好きさん おはようございます!
今回行った場所、間延びせずに楽しめました。
F1はちょっと危なかったです…。
絶景の岩塔、どうも谷を詰めることに執着して臨機応変な楽しみ方ができていません。
参考にさせていただきながら楽しみの幅を広げられればと思います。(今のようなスタイルはあと数年が限界)
苔の美しい小渓…どんなところなんでしょう?
テープの件、おおよその場所と特徴を仰っていただければ、いつか訪れた際にご協力致します。
※コメントの件ですが、初回承認したら、以降は(リンクがない限り)自動承認なのですが、未承認になっておりました。はじめに頂いた分はコチラで削除対応させていただきました。お手数おかけしてすみません。
先週に続いて木の袋谷連投、言わずもがなのF1直登〜崩れる壁を身軽に越えてスゴイ!ですね。
毎回崩落を実感するこのルンゼがネットで紹介されたのははじめてではないでしょうか?
あ〜それにしても見苦しいテープが写真に収められてしまいトホホ・・・剥がしていただく様お願いしておけばよかったと後悔しきり‥( 14枚目写真)
他、ハム氏も訪れられた絶景の岩塔へはルンゼを詰めるよりも岩稜を辿るのが楽しいかと思います、
私は梅雨が明けるまでの小雨日和は苔の美しい小渓巡礼です。
PS 昨晩の書き込みが反映されていなかったので朝に再投稿しました、重複してしまったらごめんなさい