2018年1月20日 土曜日。10:45起床。個人的には裏六甲の季節なんだけど、どうも最近は近場にしか行く気が起きない。もう少しだけ摩耶山周辺を登ることにする。
結局ウダウダしながら自宅を出たのは13:00過ぎ。杣谷道に入ったのは13:58だった。
14:43 寒滝まで来た。今日は大寒なわけだけど、随分暖かく汗をかいてしまうほど。滝を左から巻いていく。巻道ではなく単なる斜面なのでどうも道筋が安定しない。
先週は巻きからすぐに谷に戻ったわけだけど、今日は途中から獣道を拾いより上流側に出ることにした。右下には幅広の小滝が見えている。谷に戻るとすぐにこの谷1基目の治山ダムがある。
今日は右岸からダムを巻くことにした。袖に至る部分の段差が高い。手前の3段の岩を登る展開。左岸に比べて面倒だなぁ。
ダムの上流側は三俣になっていて、先週登ったのは写真右の谷筋。本流は暗く写っているところ。今日登るのは写真左端の岩屑が流れ込んでいる谷筋。
なんとも落石が多く見られるこの谷が第2ルンゼ。
倒木がお出迎え。倒木をくぐるときに木に背中があたって、挟まっていた岩が落ちたのか、人の頭くらいの大きさの岩がMuscleの左肩をかすめていった。
左手を見るとこんな感じ。概ね左岸は緩やかだけど、右岸はこのように崩落が多いみたい。
水流はほとんどなく、岩肌をわずかに湿らす程度のもの。それにしても倒木が多いなぁ。
時期が時期だけに、地味な絵面。左手は10mくらいの大きな壁になっている。
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こんばんは。
山寺尾根途中からの下山レポは初めて見ます。
鉄塔巡りの人も歩いてなかったと思います。
僕は前から気になっていて、少しだけ下ったことがありますが、途中で怖くなって引き返しました。
そんなのが多いです・・・。
下山口付近からは東谷の岩棚が良く見えますね。
山寺尾根のその場所からもう一段上の折り返し地点から下ると、東谷の鉄階段付近に下りられますね。
次回から裏六甲ですか?
気の緩みは怪我や事故の元です。
安全登山でお願いします。
山歩きさん こんばんはー
山寺尾根途中からの下りは完全なノリ。滑り下る部分もありました。あんなところは歩く意味は全くないし反省しているところです。
自身はGPS見ながら行き着く先は階段付近じゃね?と思っていたら、わずかに下流でした。
裏六甲、もう少し早起きしないと、です。安全登山は心がけます。怪我はもうイヤですからね。
こんばんは!今日は暖かくて穏やかな大寒でしたね(^^♪
ラムちゃんも六甲山に行っていたのですが、登りが暑かったです!
山行意欲の減退。
Muscleさんの言っていること、なんとなく分かる気がします。
月は去年の秋ごろ「山スランプ?」て感じでした。
結局何が理由だったのかはハッキリしないのですけど。
Muscleさんとは少し違うかもしれないけど、
今までのように朝起きたら大急ぎで山へ向かう、とか
何も考えずただただ純粋に山が楽しくて仕方ない!という状態ではなくなってしまい、
なんか「行かねばならぬ!」って感じで
変に自分を追い込んで無理やりダラダラ登ってました。
(やる気はあまり無いくせに、山に行かないでいるのも怖くて。笑)
その時は少し悩んだのですが、
「まぁこんなこともあるか。」と開き直っていたら
月の場合はいつの間にか元に戻ってましたけど。笑
月さん こんにちはー!
昨日は暑いくらいでしたね〜。
「行かねばならぬ」まさにそう!
わかる気がします。私当初はダイエットが山行の主な目的でして、そこに生来の変なとこ好きが相まって今の感じに落ち着き?ました。それがマンネリ化しているのかも。
ダイエット方面も「行ったから食べてもいいでしょ」と自分に甘く結果むしろ太るっていう(笑)
本当は四季を楽しんだり、癒されたりもしたいところです。
開き直り…まだその境地には遠い気がしますが、そんなこともあるかの精神参考にさせていただきますね。