手前で堰堤を1つ越えて野鳥のサンクチュアリ。今日も天気は良くない。晴れの湖面を撮りたいところ。さて、布引貯水池、南西周回ルートを進む。
谷筋を渡ったときにふと見上げるとビニールシートが見えた。なんだろうと思い登って確かめにいく。(と、イノシシが走り去り石が落ちてきた。)危ない。薬剤の臭いがする。切った木を乾燥させているのかな。よくわからない。山仕事のことも勉強していかなくては…。谷筋を下って周回ルートに戻る。
チョロチョロと水が流れている。土嚢の谷止。それは効果があるのかどうか。蛙の鳴き声が聞こえるけど、本体は見えない。先で谷が左に曲がる。
3mほどの小滝。先にダム。登る意味も見出だせないので右から巻いていく。
進むとこれ、小滝と言えるかどうか。奥には石積みの谷止と治山ダムがある。左からまとめて巻いていく。
砂礫地で二俣。本流と思われる右俣に進む。とは言えこんな状態では、本流かどうかとかどうでもいい気がする…。
グチャグチャのヌタ場などを通過して、先にある治山ダムを左から越える。ダム付近では踏み跡が見られた。
治山ダム天端から上流側を見る。二俣。踏み跡は左奥に続いていた。本流は右、まっすぐ続いていくのでそちらに進む。
手前で治山ダムを越えてもうすぐドライブウェイに合流。どこを進んでも良いんだけど、谷筋はゴミがあろうと思い、谷筋を分かつ正面のこんもりした場所を登る。
カーブNo.39付近に飛び出した。再度ドライブウェイを三宮市街地方面に下っていく。こんな山歩きをしていると、道路脇でいつぞやの中学生みたいにヤバいものを見つけてしまったりするのかも。触らぬ神に祟りなし。
神戸市バス25系統「二本松」にある案内板。なんと妙見宮の所在が示されていた。なんという徒労。しかしやはり予想通りの場所だった。※この図の通りなら救助装置の物置の場所だったかも知れないけど…。図版の元は図書館にでもあるのかな。また見てみようと思う。このあとは稲荷茶屋に用事がある。後半に続く。
この記事へのコメントはありません。