2016年5月14日 土曜日。13:44起床…。前日の帰宅が24時だからまぁしようがない。とにかく短いところを歩こうってわけで…。4月末に復旧したアイスロードを歩いてみよう。
阪急神戸三宮、15:12発普通電車に乗って六甲駅へ。下車して16系統の神戸市バスに乗り、六甲ケーブル下へ。
六甲ケーブル下駅に来た。ここから表六甲ドライブウェイの旧道を進む。
大月大橋手前から南西方向。随分標高を稼げている。道路をさらに北へ進む。白線内は狭いので車の往来に注意して進む。
弁天滝は今週の雨もあって水量はまあまあ。よくよく見るとなんとか登れそうに思った。写真中央辺りで左に逃げないと厳しそう。この地点に神戸大学が管理する浄水場があるんだけど、何をしているんだろう?
表六甲線カーブNo.51がアイスロードの登山口となる。2014年台風11号の被害以来通行止めとなっていた道。が、この地点には未だ「通れません」案内が掲げられていた。※初めて歩く。
ちょっと進んで右手にトンネル。「あぁ、これが名物のトンネルか」と思って進んでしまう。(これは間違い…)
トンネルを抜けるとこれ。足場も作られているし、「こんなもんなのかな?」と思ってさらに進んでしまう。
手前で治山ダムを越えて、レンガ風の意匠の堰堤を左から越える。名前は確認できなかった。これは1年前に山羊戸渡から見えた堰堤だな、多分。
小滝などを越えて進んできたけど、どうも谷の水量はないし、ダムがたくさん・踏み跡も怪しくなってくる。「おかしいな?」と思いGPSを確認すると天望尾根へ至る支流を進んでしまっていた。戻る…。
戻る途中、杉の木に「避難場所」とあった。なんでこんな場所が?比較的新しく見えるんだけど…謎だ。
間違って進んでしまった支流から戻ってくるとDWが見えてきた。ここから適当に右へ抜けてDWに合流。DWをほんの少し進むと右下に石階段(アイスロード)が見えたので斜面を下る。
源頭部に光を…素敵な響き。
左俣ということはあの滝を越えていくかたちですね。
あの辺りは他に比べるとあまり行っていない地帯になりますので色々行ってみようと思います。
しかし堰堤群が待っている…いやでも、ダイエットには良いかも知れません。
まあそういわずに訪れてみてください、
木の袋滝奥の遡行記録もあんまりないですし源頭部にもこの素敵なブログで光を当ててあげてください。
J先生はチョックストーン2つめぐらいで北の尾根に移っておられますし
http://blogs.yahoo.co.jp/koubejyunntarou/10822833.html
アラカルートさんは奥の二俣を右に進まれていますが私は左俣の方が好きだな(ゴミ以外は…)
長峰大好きさん、こんばんは。
近々その区間行ってみるか!とか思っていたのですがそんな感じなのですね。
木ノ袋滝あたり昨年の同じ頃に行って、滝の先に行きそびれたのでまたいつかと思っていたものの…
そこもそんな感じなのですね。
不法投棄の数々は見過ごせないものの、2だけでもせめてなんとかなるだろうと思います。
Wikipediaの不法投棄の頁に六甲山が出ているのがなんともはや…
シャワークライミングを愉しめる季節になりましたね
大月大橋~新六甲大橋間、水量も豊富な美しい流れですが絶える事のないDWからの不法投棄にいつも心痛めています。
ここだけではありません。木の袋滝奥、オテルドマヤに向かって突き上げる美しいはずの斜瀑にも似た源頭部でも雑多な生活ゴミの投棄が続行中です。
量と悪質度合いに応じた私的ランキングは
1 家庭内不燃ゴミをわざわざ車で投棄しにくる、観光客の投げ込みも
2 作業終了後そのまま放置されたワイヤーやドラム缶などなど
3 登山者のポイ捨て
メセナ活動に燃える地元企業、行政を引き寄せることのできる実力ボランティアコーディネーターなどが颯爽と現れてゴミ処理を組織的に継続できないかと思ったりもしますがむしろこれ見よがしの監視カメラと警告文の方が根絶には効果的かも‥
PS 私もいままで不要なテープを多く残してきたので偉そうな事言えないです〜過去に貼ったテープはせっせと剥がそうっと!