16:29 やっと本題。左奥シェール道へ進む。(右奥は徳川道、右手には桜谷東尾根道がある。)ところでシェールさんの経緯についてはよく知らない。綴りもよくわからない。また調べておこう。面白い発見があるかも。シェール道に入ってすぐの渡渉地点。その先左手に…
神戸市水道局の摩耶ポンプ場跡がある。フェンスで囲まれているんだけど、この左手の門柱際のフェンスは倒木によりなぎ倒されている。施設内にはバケツや栄養ドリンクの瓶が転がっていた。
進んで次の渡渉地点。なんてことはなさそうに見えるけど、妻は意外に苦労していた。
小さな支沢を渡渉。どうもこの左奥から滝の音が聞こえるので、左奥へ進んでみた。
こんなのもあったんだなぁ。多分この先はなんてことのない谷筋だと思う。またいつか。
これはタカサゴユリだろうか。山道脇に可憐に一輪だけ咲いていた。
進んでわずかながら渡渉。この右手に生田川が流れる。勢いのある瀬音が聞こえてきたので、沢に下りてみる。
ミニゴルジュと小滝。にしてもこの水質。匂いも気になる。キレイなら癒やされただろうなぁ。右岸を進んでみる。水質が良いなら遡行してみたいところだけど。どうにも…。シェール道に復帰すべく左へ進む。
流されたであろう木橋があった。これはどこに架けられていたのかな。
次の木橋を渡る。ここから八州嶺第三堰堤の巻き道となる。道中唯一のきつい登りの箇所。
ダムを巻いて下っていくとマムシ谷出合い。以前の台風により道が流され渡りづらい。左手前奥マムシ谷に数メートル入って渡る。
手前で二つ渡渉して、左手六甲山牧場方面から流れ込む支沢の渡渉地点。この先であっけなく、いきなりシェール道は終わり、林道歩きとなる。
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