堂徳山三角点を通過。道の脇にひっそりとある。
一部伐採されていて、神戸空港から関空まで見える。このあと、再度DWに出て北上する。
DWを進んでカーブNo.42を過ぎて、左手の尾根筋に寄る。ここには塚本道之碑がある。大正六年、神戸徒歩會が建立した石碑。塚本さんはどんな人だったんだろう。
DWをさらに北上し、大龍寺山門から縦走路に合流、布袋谷を下り市ヶ原へ抜ける。
市ヶ原から桜茶屋を過ぎて、縦走路を離れ、布引谷の廃屋群を抜けていく。薄暗くなんとも言えない雰囲気の道。進んでハーブ園へ。森のホールから入る。ロープウェーを使用しない場合は入園料200円也。
園内の売店を過ぎて花を愛で、風の丘中間駅から退園。舗装路を下っていく。
雄滝上の見晴らし台まで来た。今年一番の見通し。随分奥の方の山まで見えている。が、なんて山だろう…ポコッと出ているのは。いつか大峰山脈に行ってみたい。
見晴らし展望台の東の端っこには野良猫がたくさんいる。この他、黒猫が2人。奥のハチワレはなかなか好奇心旺盛なコにみえた。とっても可愛い。耳が掛けているので去勢はされているみたい。しばしニラメッコしたあと退散。雄滝を愛でて下山する。
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