2017年2月19日 日曜日。11:33起床。今日は穏やかな天気のよう。昨日は「神戸市境界石シリーズ」として歩いたものの、1本も見つけられずモヤモヤ…。というわけで、引き続きシリーズで行くことにした。歩いていない道もついでに歩いておこう。
北野ホテルの向かい側のこのブティック、ガラスに貼られていた「イグレックプリュス」の文字は無くなっている。悲しいなぁ。神戸市バス7系統「中山手3丁目」から「平野」に移動。
阪急バス・神姫バス「天王谷」のりばの北側、変電設備の脇の道が取付き。「平野谷西尾根展望道(鍋蓋山へ至る)3.1km」の公設道標がある。
何も祀られていない祠を過ぎると、吹付工の壁で左はすっぱり切れている。道は細いしヒヤヒヤ。先で住宅の裏手を抜ける。
本当に道なのか?と不安になる頃に公設の道標。100m進んでいる。二本松林道を経て?う〜ん、平野谷西尾根展望道はどこへいったのか。
これでもかっ!って位のゴミ…。道を見失いそうになる。いやはや本当にひどい有様。そのうちこの取付きは廃道化しそう。
視界が途端に開けて緑色鉄塔。道は一気に登っているので少々息が上がる。
Muscleと同い年の有馬道線一五鉄塔を過ぎる。さらに先で十四茶色鉄塔を通過。
天王谷インターチェンジ方面への分岐道標を通過。二本松林道方面へ。
これ笹が刈られていなかったらひどいことになりそう。感謝します。ピークあたりには六甲砂防事務所のNO.1120 3級基準点がある。やや枯れ葉に埋もれ気味。
また天王谷インターチェンジへ下る分岐がある。いつかまとめて歩くことにしよう。
手前でスリップしやすそうなザレを過ぎるとコナラの回廊。なかなか快適。ピークには神戸市道路公社のNo.6 基準三角点がある。ここまでアップダウンがそこそこあってしんどい。
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