裏六甲

(更新日 2026.11.1)

石楠花谷核心部を経て石楠花谷西尾根。天狗岩経由で炭ヶ谷西尾根を下り下谷上まで。

2017年2月26日 日曜日。10:48起床。2日連続谷を歩くのはしんどい。というわけで昨年彷徨った挙句、行けなかった石楠花谷西尾根に改めて行くことにした。


花山駅で下車し、東へ進む。この先「出合橋」で橋を渡り、大池中学校の東側の小道を南へ進む。ちなみにこの神姫バス、阪急バスのりばは本数が極端に少なく乗る機会は一切なさそう。


野球ができるグラウンドを過ぎた地点から左奥へ進まずに、右下谷方向に下ってきた。ここには「黒岩砂防ダム」がある。この名前は石楠花谷の右俣の上流にある「黒岩」から来ていると思うんだけど、その黒岩はどこにあるんだろう?アラカルートさんでも謎だった。また探しに行こう。
少し先にある、危うげな階段を下って川に下りる。


テニスコートの下を進んで地獄谷と石楠花谷が交わる地点に来た。ここはテニス倶楽部から下ってきた渡渉地点にあたる。一旦左岸にある石楠花谷道を進むことにした。谷道は谷からそこそこ離れている。
2026.11.1追記:ここが「The Goats’ Crossing」だろうと思う。


石楠花谷の核心部は見逃せない!というわけで谷道から左手に下って、小滝の前についた。濡れないように右岸に渡り進む。


続いて大きな釜を持った小滝。なかなかの秘境感。Muscle的には六甲の谷の中でお気に入りの1つ。去年の溯行時は釜を進んだものの、今日は濡れたくない。左の脆い巻道を使う。


巻道から戻って小滝の上から釜を見下ろす。この釜は本当に素晴らしいなぁ。さて上流へ。


谷が約90度曲がって期待が高まる地点。


屈曲した先にゴルジュとチョックストーン小滝。この区間は神戸最後の秘境といっても差し支えないかも。手前右の岩場から巻いていく。巻道から谷に下る地点にはロープがあるんだけど、随分古そう。


ゴルジュを振り返る。左手の岩に垂れているのが古びたロープ。大分固くなっているし、あと少しで朽ちそう。


上流へ進む。ここまでなんとか濡れずに来ることができた。


すぐに石楠花谷堰堤がある。高さは13mで大きくはない。今日はここで溯行終了。先には釜滝などがあるけど、個人的にここまでが石楠花谷のハイライト。左岸から堰堤を越えていく。右岸に比べ湿っているし、やや面倒。そして谷道に戻る。

1

2 3

同じカテゴリー内の前後のページ

裏紅葉谷 七曲滝の向こう側を見に。裏紅葉谷第二砂防ダムから左俣で詰める。前のページ

花山地獄谷東尾根を登って黒岩を探索後、摩耶山まで歩く。次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


ブログ内検索
  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石
  1. 神戸市境界石No.65 鵯越墓園西側の尾根筋にて。
  2. 神戸市境界石No.48・49 高取山白川神社境内と安井茶屋 山友登山会広場にて。
  3. 神戸市境界石No.88 天狗道から掬星台へ。
  4. 神戸市境界石No.78 再度山山頂の北側にて。蛇ヶ谷右岸から修法ヶ原池まで。
  5. 神戸市境界石No.69 菊水山駅東尾根(仮称)から菊水GCを経て高座金清橋BSまで。
ナレッジ記事
  1. 記録に残したかった「十王山光明寺 閻魔堂」。
  2. 菊水山周辺についての下調べ。
  3. 次はどこへ行こうかな。「六甲_摩耶_再度山路圖」を見て計画をねりねり。
  4. 神戸市北区花山中尾台3丁目、阪神高速7号北神戸線下の「関係者以外立入禁止」トンネルについて。
  5. 『ペデスツリヤン』の閲覧・所蔵状況まとめ
谷筋ピックアップ記事
  1. 青谷川初見のゴルジュと滝群。老婆谷中俣を詰めて摩耶山へ至る。
  2. 猪ノ鼻の頭パノラマ道から長尾谷上流(竹谷〜淸水谷)遡行。記念碑台を経て石切り場跡の岩場まで。
  3. 灘区六甲山町南六甲の崩落斜面を見に行く。前ヶ辻谷上流右俣から天狗ノ鼻。
  4. 蛇谷北山南西の岩稜尾根を登り、南東尾根を下る。芦屋市最高峰周回。
  5. 防火線尾根の現在。平野西尾根展望道(天王谷東尾根)を改めて歩く。鉄塔管理道を経て天王谷奥東服山の谷。
PAGE TOP