裏六甲

0

石楠花谷核心部を経て石楠花谷西尾根。天狗岩経由で炭ヶ谷西尾根を下り下谷上まで。

2017年2月26日 日曜日。10:48起床。2日連続谷を歩くのはしんどい。というわけで昨年彷徨った挙句、行けなかった石楠花谷西尾根に改めて行くことにした。


花山駅で下車し、東へ進む。この先「出合橋」で橋を渡り、大池中学校の東側の小道を南へ進む。ちなみにこの神姫バス、阪急バスのりばは本数が極端に少なく乗る機会は一切なさそう。


野球ができるグラウンドを過ぎた地点から左奥へ進まずに、右下谷方向に下ってきた。ここには「黒岩砂防ダム」がある。この名前は石楠花谷の右俣の上流にある「黒岩」から来ていると思うんだけど、その黒岩はどこにあるんだろう?アラカルートさんでも謎だった。また探しに行こう。
少し先にある、危うげな階段を下って川に下りる。


テニスコートの下を進んで地獄谷と石楠花谷が交わる地点に来た。ここはテニス倶楽部から下ってきた渡渉地点にあたる。一旦左岸にある石楠花谷道を進むことにした。谷道は谷からそこそこ離れている。


石楠花谷の核心部は見逃せない!というわけで谷道から左手に下って、小滝の前についた。濡れないように右岸に渡り進む。


続いて大きな釜を持った小滝。なかなかの秘境感。Muscle的には六甲の谷の中でお気に入りの1つ。去年の溯行時は釜を進んだものの、今日は濡れたくない。左の脆い巻道を使う。


巻道から戻って小滝の上から釜を見下ろす。この釜は本当に素晴らしいなぁ。さて上流へ。


谷が約90度曲がって期待が高まる地点。


屈曲した先にゴルジュとチョックストーン小滝。この区間は神戸最後の秘境といっても差し支えないかも。手前右の岩場から巻いていく。巻道から谷に下る地点にはロープがあるんだけど、随分古そう。


ゴルジュを振り返る。左手の岩に垂れているのが古びたロープ。大分固くなっているし、あと少しで朽ちそう。


上流へ進む。ここまでなんとか濡れずに来ることができた。


すぐに石楠花谷堰堤がある。高さは13mで大きくはない。今日はここで溯行終了。先には釜滝などがあるけど、個人的にここまでが石楠花谷のハイライト。左岸から堰堤を越えていく。右岸に比べ湿っているし、やや面倒。そして谷道に戻る。

ページ:

1

2 3

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.72・75・77 平野谷西尾根から極楽谷経…
  2. 神戸市境界石No.57 林田区境界を歩く。高取山から獅子ヶ池…
  3. 神戸市境界石No.73・74 七三峠から極楽谷周辺。三森谷か…
  4. 神戸市境界石No.65 鵯越墓園西側の尾根筋にて。
  5. 神戸市境界石No.46 高取台中学校北側の高取高層配水場の脇…

ナレッジ記事

  1. 六甲山の砂防堰堤について思う。
  2. 忘れ去られた谷と岩場。六甲学院 山岳部誌「たきび」を紐解いて…
  3. XperiaXZ1 Compactに機種変更 試し撮り+αで…
  4. 六甲堰堤と山田堰堤間のイノシシの死骸についての続報と対策につ…
  5. 遡行図記号をイラストレーターで作成し、遡行図を作ってみる。

ピックアップ記事

  1. 木ノ袋谷 右岸支沢を登って寒谷北尾根608ピークを経て掬星台…
  2. 芦屋川下流域遡行。知らなかった滝群に出会う。弁天滝で遡行を中…
  3. 摩耶山水道管巡り。水道管尾根を下り三枚岩の端を登る。新穂高北…
  4. 焼小場谷(ナバ谷)を登って、最終右俣から長峰山頂天狗塚へ至る…
  5. 日柳川左岸の山小屋跡を見に行く。山小屋跡から支流を登る。
  1. 住吉・芦屋

    奥山精道線カーブNo.10から破線道の谷を行く。ゴロゴロ岳から六麓荘を経て苦楽園…
  2. 住吉・芦屋

    夙川水系どんどん川。六麓荘の橋巡りを経てユルギ谷を登る。
  3. 摩耶

    亀の滝第二砂防ダムの谷を登る。亀の滝もついでに見ておく。
  4. 須磨・長田・兵庫

    祇園神社北尾根から天王谷奥東服へ下る。平野西尾根展望道は廃道寸前。
  5. 摩耶

    青谷川支流の婆谷左俣を登る。途中の大滝に寄り道。
PAGE TOP