住吉・芦屋

(更新日: 2026.01.5) , 0

弓弦羽岳はどこなのか?弓弦羽神社から前ヶ辻谷西道(仮称)を経て三国岩から802.5mP三角点 三石岩。


丁字ヶ辻から縦走路の舗装路歩きでダイヤモンドポイント分岐へ来た。ここから三国岩は目と鼻の先。弓弦羽岳の探索へ。


あれ?前にこんな看板あったかしら?設置の経緯はさておき、ここはかつて「武庫、菟原、有馬三郡の境界点」ということで、さらに六甲山の分水嶺っていう重要なポイント。


三国岩がこれ。しかしなぁ…どうみても自然が作ったものではないでしょ…と個人的には思う。六甲山の成り立ちを考えてもこのように岩が重なっているのは異様。


う〜ん、その論文に見られるような大きな北極星の穴は上から見ても下から見てもないし、小熊座の形も不鮮明になっている。しかし不自然(=人工的)な穴は確かに並んでいる。イワクラ学会というものがどのような団体かはよく知らないけれど、古代宇宙飛行士説好きなMuscleは「嘘も真も面白ければいいじゃん」っていうスタンス。何事も楽しみたい性分。


三つの国を見渡せたから三国岩であると言われているらしいけど、今では木々が茂って展望はない。


三国岩から北西へ進んでいくと平坦なエリアがある。おそらく川西邸があった場所。ここも更地になっている。


敷地の奥にあるのが、もう朽ちてしまいそうな注連縄が掛かった「北磐座」。こんなものが今もひっそりとあるんだなぁ。


磐座から東の方を見る。そこはやや小高くなっていて、その先に802.5mP=弓弦羽岳があるはず。


木々を掻き分けていくと西に口を開いた氷室のようなものがあった。これは今後もずっと残っていくのかどうか。


氷室のようなものを抜けて小高いところに登ると笹が茂るエリアになる。すぐにピークかと思いきや、それはやや北にあるようだ。


笹を掻き分けていくと三角点。これは点名「三石岩」。「三国岩」ではなく「三石岩」と国土地理院の地図で確認できる。事前の下調べで、それは昔の呼び方ということはわかっていたけど…もしかして、ここは三国岩の奥座(北座)で別の岩があったのかも知れないな…なんて思ったりする。摩耶山の天狗岩みたいなイメージで。


引きで1枚。ここを「弓弦羽岳」とするには異論はあるかも知れないけど、三角点がこうしてあること、摂津名所大図絵での分水嶺と思われる場所に描かれていることなどから判断して、弓弦羽岳はここで間違いないだろうと思う。やや霞がかっているけれど…。
さて、帰ろうか。


三角点から北東へ進んでいくと六甲山低区配水場のフェンスに阻まれる。フェンスを回り込むように進んでダイヤモンドポイント方面の道に合流。

神池田ってなんなんだ?


ダイヤモンドポイントから水晶山を望む。水晶山がなんであるかは、話が長くなりそうだし今日はもう触れないでおこう。地獄谷西尾根を下って谷上駅まで歩く。
晴れてはいるけれどやや霞んでいて、わかったような、わからないような…今日の山行を表しているかのよう。


地獄谷西尾根を下って、途中から地獄谷道に合流して、その取り付き付近。新しい案内板だね。
今下った地獄谷西尾根は熟練者向きってあるけど、その基準なら六甲山の尾根は全部熟練者向きにならないかな?まぁどの道も気をつけないとダメだけど。


抜け道を歩いて大池小学校前の自販機で休憩。100円均一の下段右端「極」を買おうとしたら140円…うそつきー!!まぁ40円の違いはどうでもいい…買って飲む。


谷上駅まで歩く途中、志染川にかかる極楽橋の北側には「左まやさん なだ」の道標があった(たしかこれは月さんも触れていたと思うんだけど、どの記事だったかなあ。)。いずれ、こうしたかつての道標が示す山歩きもしてみたいところ。
しかし、なぜ「弓弦羽岳」の名前が消滅してしまったのか、それが謎だ。

今日歩いた軌跡

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2日連続布引谷へ。神戸市中央区葺合町山郡 謎の水平道と286mピークとゴルフ場跡を少しだけ探索。前のページ

天上寺のヤマボウシを見に行く。摩耶東谷(旧道)の山腹道探索から上流最終右俣を詰めて山寺尾根に抜け、掬星台から天上寺。次のページ

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