菊水・鍋蓋・再度

(更新日: 2019.11.25) 2

二本松林道から再度公園へ紅葉ハイク。


せっかくなので太龍寺へ寄るべく階段を登り始めると!レリーフに紅葉が一枚。なかなか味なことをする方がいるみたい。


本堂の銀杏を見ておく。何年か前、そう2015年のTokiwaさんのブログでその様子を伺っていた。あのときの落葉の絨毯には遠く及ばないけど、なかなかの美しさに見惚れる。


奥の院への道を進んできた。再度越を歩く人がほとんどで、こちら側を歩く人はあまりいない。


弘法大師自作という亀岩を過ぎて、再度山の山頂へ。伐採されて眺望が得られる。海と街と山とあって、THE・神戸!といった感じの景色だね。


再度公園の紅葉を堪能!でもね…
懇意?にしていただいている月さんのブログに六甲山系の紅葉情報があって、もしかして遅いかもと思ってたのよね…ちょっと時期を逃した感は否めない。


しかし!まだ燃えるような紅葉を楽しめるものもちらほら!


修法ヶ原池のベストショットはこの位置でしょう!西陽が差して、それはそれでいい感じ。
時間は15:30。当初はバスで帰ろうかと思っていたんだけど、混んでるだろうし歩いて帰ることにした。


湖畔の道も照り返しで枝がキラキラしている。もうちょっといたいけど、今日は阪急に正月のお節を予約する予定がある。帰りましょ。


再度東谷を下って市ヶ原。賑わっているなぁ。このあとは半縦走の行列に巻き込まれながら新神戸へ。
なかなか刺激的なブログが更新できていないけど、こうしてのんびり山を歩くのも良いもんだなぁ。

舗装路が多かった今日歩いた軌跡

 

 

1

2

市ヶ原下流の廃屋と色づきはじめた山を見ながら神戸布引ハーブ園まで歩く。前のページ

【近況報告】大型二種免許の卒検合格。山ブログは次週からしっかりと?次のページ

コメント

  1. こんばんは。
    懇意にしていただいてるだなんて、
    それはこっちのセリフです。
    「のし」つけて返しちゃいますよっ。笑

    再度公園、行ったんですね♪
    きっと今日あたり、とは思ってました!

    どれも写真がとても美しくて
    まるでその場に行ったような気持ち!
    こないだ行って来たばかりなのに、
    2倍幸せー\(^o^)/

    そうそう!
    赤と緑のグラデーションですよ!
    あれね、どうなってるの?
    デザイン的には無しだと思うんですよ、月も。
    でも自然て凄いですね。
    あれ見せつけられると
    「あぁ、何でもありなのね。自然は!」
    って思い知らされるっていうか、
    ほんとぶん殴られた気分でした。

    風邪の方が少しよくなりかけてるようでなによりです。
    大型二種免許合格に向けて大詰めですからね!
    頑張ってください。フレーフレー♪

    • 月さん こんばんは〜

      ブログ見てから、この週末はなんとしても行かねば、と振り絞って行ったんです。
      行って良かったです! やっぱり良いもんですね!
      あのグラデーションはなんなんでしょう。とても不思議に思います。
      PC上では小汚いんですけどね(笑)

      あ、早く寝ないと。結局風邪薬なんかより、たっぷり寝ることが一番。
      さっさと寝て、明日の10時間拘束に備えます。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.65 鵯越墓園西側の尾根筋にて。
  2. 神戸市境界石No.80 石柱の番号を確認しに高雄山へ。再度山…
  3. 神戸市境界石No.88 天狗道から掬星台へ。
  4. 神戸市境界石No.85 黒岩尾根から派生する尾根にて。どうや…
  5. 神戸市境界石No.79 蛇ヶ谷右岸にて。錨山散歩のついでに。…

ナレッジ記事

  1. 遡行図記号をイラストレーターで作成し、遡行図を作ってみる。
  2. 六甲堰堤と山田堰堤間のイノシシの死骸についての続報と対策につ…
  3. 端折っていた写真も別の形で載せたい。Smart Slider…
  4. 忘れ去られた谷と岩場。六甲学院 山岳部誌「たきび」を紐解いて…
  5. 神戸市文書館企画展「近代神戸の開かれた六甲山」に行ってみる。…

谷筋ピックアップ記事

  1. 菊水第2ルンゼ(仮称→菊水北ルンゼ)を登る。菊水ルンゼ北の谷…
  2. 摩耶東谷弥生滝から溯行。行者滝手前の支流右俣を経て参詣道。
  3. 見返り岩から丁字ヶ滝を経て丁字谷を登る。
  4. 桜谷道西の廃道 徳合道探索2回目。廃道はやはり廃道。
  5. 布引貯水池周遊。貯水池北西にあるササ谷を抜け再度東谷鉄塔巡視…
PAGE TOP