須磨・長田・兵庫

(更新日: 2025.04.8) , , 0

【KOBE HILL MAP】徳本上人妙号岩 探訪。苅藻川遡行から鵯越墓園水無池の南へ。

苅藻川遡行 後編


気を取り直して遡行再開。しかし苅藻川へ戻ると平凡な渓相。振り返って下流を見ると、どうやらここはまだ檜川第二堰堤から続く堆砂地のようだ。


谷が狭まり屈曲したその先に比較的大きな滝があった。6mほどはあるかな?
両岸とも切り立っているし、巻くために戻るのも面倒だ。ここは行けそうなので、シャワークライミング。あぁ寒い。


滝を抜けた先に石積堰堤。ここも両岸ともに立っている。右岸の堰堤際にロープが垂れているのが見えるけれど、とっても古そう。
ここはやや厳しそうだけど、左岸の壁を登ることにした。結構危うい展開になってしまった……。


下流側を振り返って1枚。危うかった左岸の壁は写真の左上あたり。仮に落ちてもテラス状があるにはある。


ダムの上はまたもや平凡な展開で、小さな岩に腰をおろして小休止。
一応右岸に垂れていたロープの支点を確認しておく。う〜ん、古そう。
ダムの下流側に垂れるロープは一部が解れているし……やはり頼らないで正解だった。
それにしても…こんなとこにもやっぱり先人がいるんだなぁ。


平凡なところを進むとすぐに小滝。それにしてもこの水質よ…トホホ……。膝下まで濡らして右岸をヘツって滝を越える。滝自体は段々なのでどこを歩いてもOKかと。


15:52 どうも時間も時間なので、暗くて写真がキレイに撮れない。小滝の上から振り返って1枚。
今日の日の入りは17:21ね。


手前で1基石積堰堤を越えて次の石積堰堤。なかなか珍しい手前に釜を持った堰堤だ。右岸をヘツって越える。


進むとドカンの水通しがある崩れた谷止めがあった。ここを遡行終了地点として、右岸を登ると良いかも知れない。


さらに数メートル進むと苅藻川遡行の最終地点に至る。
この構造物にも何か名前が付いているんだろうと思うけれど、Tokiwaさんにコピーさせてもらった資料でも白地図でも確認できなかった。
さて、右岸を登ってここから谷を脱出。


出た先の緑地のフェンス越しから構造物を見る。こういうのってなんて言うんだろう?ダムではないしなぁ。


最後にやや疑問が残ってしまったけれど、住宅街の際を流れる苅藻川=固められた水路を追ってきた。
ここは「ひよどり中央」交差点。苅藻川も2015年に遡行したイヤガ谷も住宅街へ続くので源頭部を探るのは困難だなぁ。どちらも星和台5丁目あたりかな?
あぁ泥まみれ…。


神戸市バス66系統に乗って帰路につく。バスの最後尾に乗って、今日歩いた岩稜を見上げる。
やや険しかったけれど、なかなか楽しい山行になった。

今日歩いた軌跡

そして晩ご飯。


ミートソースとポテサラ、肩ロースの紫蘇チーズカツ、ほうれん草とツナのサラダ。オコチャマメニューでごめんなさい。
久しぶりに作ったにしてはまともかと思うけれど、来年はもうちょっとこましな「大人な料理」を作ろうと思う。

1 2

3

索道を辿って日柳第二堰堤補強工事の現場に行ってみる。軽い散歩のつもりが、えらい展開に。前のページ

大日丘町3丁目13の「こんもりした場所」とその周辺、獅子ヶ池西の採石場跡地を探索。次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.48・49 高取山白川神社境内と安井茶屋 …
  2. 神戸市境界石No.67・71 イヤガ谷東尾根3本鉄塔手前と菊…
  3. 神戸市境界石No.116・98・97・96・95・94・92…
  4. 神戸市境界石No.73・74 七三峠から極楽谷周辺。三森谷か…
  5. 神戸市境界石No.59 獅子ヶ池東244.9mP付近にて。高…

ナレッジ記事

  1. 六甲山の砂防堰堤について思う。
  2. 廃道間近 命の道標「つうほうプレート ち 58-4」周辺につ…
  3. 山に行けないので、家に篭って本を読む。関西周辺の谷、生と死の…
  4. 布引貯水池管理橋の先にある謎のレンガ造りの建物について。
  5. 神戸古今對照地圖で明治大正期の市郡界を把握する。

谷筋ピックアップ記事

  1. 八王子川支流滝谷(小屋ヶ谷)を登って古寺山 昔の表参道を下り…
  2. 2日連続布引谷へ。神戸市中央区葺合町山郡 謎の水平道と286…
  3. 日柳川左岸の山小屋跡を見に行く。山小屋跡から支流を登る。
  4. 見返り岩から丁字ヶ滝を経て丁字谷を登る。
  5. 桜谷道西の廃道 徳合道探索2回目。廃道はやはり廃道。
PAGE TOP