これまた何も確認できずに、カーブNo.51地点に出た。DWを跨いで谷筋を追う。ダブルダムを右から越える。
1基目の堰堤上流にはイノシシの箱罠が。堆砂地に箱罠って…こういうのは初めて見た。
どうも境界線は谷からは北の地点を走っているようなので、斜面を登って尾根に移動した。これは再度山山頂から北に伸びる尾根。以前歩いた一部だと思う。
左奥、南へ進めば山頂直下に行ける。境界線は山頂をかすめるように北側を東から西へ走っている。また斜面を適当に下る。GPSを確認しながら進むもやはり直線的に下れない。どうしても歩きやすいところを進んでしまう。
途中プラスティック製の「界」と書かれた杭があって、テンションが上がる。が、同じものが数本あり、ロープで周辺を取り囲んでいる。作業区域を示すもののよう。
18:17 再度越に合流。どうもラインをうまく取れず、この区間も得るものがなかった。多分歩いた場所がズレていたんだろう。GPSの取得間隔を短くするのと、予定ルート設定、離脱アラームの設定が必要だなぁ。
18:40 猩々池に到着。随分藻が繁殖している。時間の兼ね合いやウシガエルの合唱のせいもあるけど、不気味な雰囲気を醸し出している。
19:03 稲荷茶屋に到着。新作のほうれん草入の稲荷まんとコーヒーをいただく。オープンスペースのライトアップのようす。夏とかに貸し切りでBBQなんかも楽しめそう(お問い合せから利用が可能かも)。町からも近いし。ここから先、町までは夜でも街灯があるので歩行に支障はあまりないと思う。
20:28 異人館通り。随分遅くなってしまったけど、無事に帰還。
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