川沿いから林道までのこの区間はどのように水道管が走っているのか謎。道は曲がっているので別のところを走っているのかも。林道を進んで南ドントリッジ取付きの奥にイノシシの箱罠があった。あの周辺ももう少し行ってみたいと思う。
分水嶺越林道を西に進むと、修法ヶ原池浄水場への坂道が現れる。道標には「行き止まり」と示されている右奥。
坂道を登ると修法ヶ原池浄水場跡。こじんまりした二十渉ポンプ場と比較すると立派な施設。ここから北区へ配水されていたとのことだけど、給水人口的に考えるとどこに配水していたのかな。ここから小部峠の方まで引いていたのか、それとも再度公園あたりだったのか?また調べてみようと思う。
門の横には雨量計。ポンプ場としては廃されているけど「修法ヶ原池雨量観測局」としては現役のようす。グルっと周ってみようかと思うもあまり時間に余裕がない。
16:04 浄水場の門を背に北ドントリッジ取付き。ここを通って森林植物園に向かう。
出だしスグに小動物の仕掛け罠。これはなにを捕まえるためのものだろう?謎。とりあえず疑問は閉まって進む。今日の日の入りは17:01急ごう。
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