13:31 入渓。砕けた小石がたくさん転がっている。流れは思っていた以上にはあるようす。もっと涸れているのかと思った。
右岸の岩壁。谷の南側は全般的にこのような岩場で、頻繁に剥離しているようす。
13:35 赤滝に至る。左から登り中段の小さな凹地から右に行こうと登るも、凹地に足が置けそうにないので一旦引き下がる。滝右の苔むしたあたりから登って行くことにした。水量はそれほどないものの、流れを突っ切ったのでびしょ濡れ。
落口右側にはチューブ状のヒモがグルグル巻きになっていた。
シャワークライミングになるとは思いもせず、藪対策で着ているユニクロのフリースがずぶ濡れ…。上段の滝を前にセームタオルで拭くも今一。絞ってもすぐ乾かない…。う〜ん、別のメーカーのを買ってみよう。滝左を登る。
小滝の向こうに治山ダム。右から越える。このあたりからやや藪が気になりだした。しかしグローブは水浸しで気持ち悪いので素手で進む。
ちょっとした藪エリアを抜けると小規模の堰堤があってそれを右から越えて天端から上流を望む。藪が濃くなっていた。堰堤から下りて遡行を続ける。
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