薬大尾根へ向けてトラバース。先で折り返すように北へ進む。その先分岐で金鳥山方面へ向かう。
ひ43-7道標から右手に入ってすぐ、左下への踏み跡を下っていく。鉄塔巡視路になっているようだ。
鉄塔を2本過ぎて下るとトラバース道に出合う。西へ向かって静かな山歩き。それにしてもこの一帯、地図にない道がたくさんあるし、そのどれもが割りとしっかりした踏み跡。一方で地理院地図の破線道には踏み跡がなかったりする。
ツブレ池に寄ってみた。どうやら池の脇を抜けて金鳥山に至るような道もあるようだ。どれだけ道があるんだろう?八幡谷の森林管理歩道に戻って進む。
十文字山・甲南大学方面の森林管理歩道を進むことにする。左下は八幡谷、そこそこの高度感。
パノラマ道といった感じの道。歴史を感じるような縁石というか石積みの壁。とは言えそこまで古くはなさそう。
しばらく進んでブルーの周辺概念図。ここから南側には破線道が2つあるんだけど、霊法会の敷地らしく通れない。
ちなみにその2つの破線道のうちの1つ(東側)と思われる場所がこれ。ちょっと踏み込んでみたものの…とてもじゃないけど進めなかった。
仁川連絡線四ニ鉄塔から西へ下っていくことにする。この道の北側にある地理院地図の破線道=トラバース道がどこかわからなかった。先にある四三鉄塔から北上し打越山の西側を抜けていく。
住吉谷方面への道を下っていくと眺望が開ける。手前黒五山、その奥に五助山、右奥には西お多福山など。送電線がなければ絶好のポイント…残念だ。プラ階段の下り道があったのでその道を行ってみることにした。
人工的な芝生エリアで踏み跡がなくなったように見えたものの正面のこんもりしたところに鉄塔。鉄塔巡視路を下っていく。
住吉川にかかる木橋に来た。ここまで来たらもう安心。雨が降ってきたので足早に進む。
水場の近くにこれ。「竜神水」なんてものがあったのか…知らなかった。さて住吉道を下って、エクセル東へ。住吉台の住宅街に入って道を曲がるとくるくるバスが停まっていた。ダッシュで飛び乗るとすぐに出発。どうやら待っていてくれたみたい。ありがたいことです。
それにしても岡本背後の山々…踏み跡が多すぎて、その全部を辿れるだろうか。また何度か訪れてみようと思う。
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