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(更新日: 2023.09.20) 0

裏滝道を歩いて布引の滝へ。旧生田川両岸の道路を歩いてみる。

2017年5月13日 土曜日。10:40起床。今日は朝から天気が良くない。午前中にハゲ薬を買いにクリニックへ行った帰り、路地を歩いていると気になるものがあった。家に帰って少々調べ物。午後になっても天気は回復しないようす。山に行くのもなんだかなぁ…というわけで“大半が街歩き”の散歩にいくことにした。


16:02 税関北側の歩道橋から北へ。フラワーロード=旧生田川の右岸を登っていくかたち。


道中左手に「加納町由来」の碑。右下の石版にその由来が書いてある。明治4年の生田川付替についての話などなどが記されている。


近くには「日本近代洋服 発祥の地」の碑(市役所ページはこちら)がある。すぐ北側には神戸市役所があって、1号館の前には「日本マラソン発祥の地」の碑(市役所のページはこちら)もある。色々あるもんです。


北へ進んで本日のお題へ。正面に見えるのは神戸国際会館。かつて「滝道駅」があった場所。Wikipediaはこちら。国際会館から地下街の「さんちか」に入る。


今まで知らなかったんだけど、フラワーロード沿いの花壇には「スポンサー花壇」というものがあるんだなぁ。


2014年4月1日に改称されたものの、一部にはまだ「三宮駅」の名称が残っている。なぜ残しているんだろう…不思議な感じ。


地上に出てJR三ノ宮駅中央口改札北側。写真中央、フラワーロードの東の道、琴ノ緒町5丁目茶色いビルに入る「にしむら珈琲」と信長書店のビルの間が「裏滝道」の始まり(市役所ページはこちら)。


今回は“普段はスルーしている”周囲を見ながら歩いている。駅北側のロータリーに石碑があった。知らなんだなぁ。この左側には神戸ライオンズクラブ寄贈「阪神・淡路大震災 復興記念 浮遊する物体」などもある。さて裏滝道を北へ進んでいく。


山手幹線の手前、左手に「布引ビル」がある。フラワーロード沿いの1Fに「KINGS CROSS」というライブハウスがあるビル。さて地下街へ。この地下街は結構好きな場所。テナントの大半は閉まっているんだけど、カラオケスナックから歌が聞こえてきたりして…なかなかの魔窟ぶり。


イスズベーカリー本社から北側を向く。東西に走っているのが山手幹線。正面奥が裏滝道の続き。道はぶった切られている。横断歩道を渡って向こう側へ。左に見える歩道橋の下のシートで囲わているのがイスズベーカリー本店。取り壊しが始まっている。さて道の続きを行く。

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新穂高三枚岩を登り、東峰コルから中谷を下る。三度目でも全体像が掴めず終わる。前のページ

須磨名水の森入口から天井川右俣。須磨アルプス馬の背を経て、東尾根を下る。次のページ

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