滑りやすそうなところ。「出た出た!これ」とか妻が言っている。あらま、テンションが高く楽しそう。これなら大丈夫か。いやでもブツブツ言っているようにも思う。鼓舞しているのか。
右手に目をやると特徴的なピークがあった。どこから登れば行けるんだろう?
ちょっと脇道に入る。前回、右俣を進んで辿り着くべきだった場所を確認。ここだったのかぁ。
待たせてごめん、さ、行こう行こう。…おや?肩のようすがおかしいぞ。大丈夫かな…。
登る部分は問題ないようす。快調に進んでいる。先でちょっと待ってもらう。
あの辺りも1回くらいは歩いてみたいところ。しかし、落ちたら只では済まないなぁ。
馬の背手前、妻は前回このあたりで固まってしまった。が、今回は内股気味で恐る恐るだけど、どうにか進んでいる。やはり慣れが大事。
個人的にはこの部分がちょっと怖いなぁと思う。でもこうして全体の風景を見ればなんてことはないよね。
先にあるベンチで休憩。妻は2回目なんだけど「膝のあたりがザワザワするし、やっぱり怖かった」とのこと。
お題をしっかりやり遂げた。さあ帰ろう。妙法寺駅までのウネウネした道を下る。
慣れは大事だと思う反面、慣れほど怖いものはない。安全には極力気を配って山歩きを続けていこうね。
こんにちは、kurokuwaです。
いつも、楽しく拝見しております。
記事の中の、横尾山から馬の背に向かう途中、右手に見える特徴のあるピークへの行き方ですが、確認で脇道に入られた所からすぐに、南に下る痩せ尾根のような道がついてます。その先、南西方向に踏み跡が伸びており、10分ほどで開けたピークに到着します。ぐるりと見渡せるいい場所で、お弁当なんかもいいかもしれませんね。
kurokuwaさん おはようございます。
言われてみれば、右手に仰られる踏み跡、色白の道が続いていました。
あの道がピークまで続いているんですね。
ぐるりと見渡せる…これは行ってみなければ。
横尾山周辺は結構面白いなと思っているところです。
情報ありがとうございます!