2017年6月3日 土曜日。8:50起床。10時から第9回ヒゲレーザー脱毛へ。メンズエステもこれで結構お金がかかる。帰ってから準備して山に行く。今日は摩耶山周辺でまだ歩いていないところを登ることにした。12:07神戸市バス2系統五毛で下車、杣谷道を進む。
木曜の雷雨で期待したものの、摩耶砂防ダムの水量を見て項垂れる。そういえば降ってる時間は短かったもんね。この下流にある取水設備で工事が行われていた。現役なんだなぁ。このあと寒谷滝に立ち寄ってみたりする。
寒谷滝を過ぎて杣谷上流へ進むとすぐに木ノ袋谷出合い。中央の階段が杣谷道の続き。ここから右奥へ谷を進む。
すぐに取水用の小堰堤。パイプが外れているので用をなしていない。左から越える。越えた先の谷が左に曲がる地点に滝がある。
水量がほとんどないので真ん中を登っていく。
上部にはチョックストーン滝。なかなか良い雰囲気。進むと杣谷道と交差する。そのまま谷を進み、岩屑の重なりを過ぎると谷がパッと開け再び杣谷道と交わる。
摩耶第四砂防ダムを越えて、右手の手摺りというか柵が終わる地点に勧進滝があり、そこから谷に戻ることにした。少し進むと滝。中段で左岸から本流が流れ込んでいる。滝なりに直進するとまたまた杣谷道と交差する。
進むとやっかいな滝が現れる。せっかくだし登る。出だしはホールド、スタンスともに問題なさそう。ただそれぞれ落ち葉で埋まっているので払って確かめながら登る。
抜ける地点がなかなかやっかい…。右手の危うい木に掴まって一枚。よっこらせで足を左に伸ばして通過。進んだ先で倒木が谷を塞いでいた。
その倒木のすぐ先で二俣になっている。ここで左へ進んでしまった。まぁ正解も不正解もないんだけど…
右手の斜面をトラバースすることにした。
小滝の上に出た。谷に下りて詰めていくと木ノ袋谷北尾根に至る。
下り方向に進むとベンチ代わりの石が数個。前半戦はここで終了というわけで休憩する。5分ほど休んで後半戦へ。
あっ!間違いました、ハムさん第2パックマン訪れておられます、なんかゾワゾワひっかかる気持ちはこれだったんだ、第1パックマンと勘違いでした。muscleさん、ハムさん失礼しました。
やはりそうでしたか。良かったです。
※改めて見返しながらダムについて、杣谷第四→摩耶第四に修正しました。間違いが多いのは注意します。
しかしこれまた第1パックマン…宿題ですね。
歩き尽くすのはいつになるやら。
こんにちわ!
南に新しくできつつある第2パックマン(コパックマン?笑〜たぶんハムさんは入渓されていないと思います。)を進まれたんですね。
F1滝口近く確かに緊張しますね、私はすっかり定番のジャガーシグマ一択ですがビグラムソールだとヤバかったかも、
木の袋谷岩塔のある肋稜とルンゼを挟んだ北の肋稜は特に険しいですね。シャープな写真が雰囲気をよく伝えています。
間のルンゼも滝こそ少ないものの圧倒的なゴルジュや最後のボスキャラのような三方壁が魅力満載ですよ!
ところで後半ラウンドに向かう時にショートカットして下られた沢は木の袋谷ではなく杣谷と木の袋谷の間にある谷ですね、
この小谷と木の袋谷との間にも通行可能な尾根があり海抜555メートルあたりで木の袋谷北尾根に合流しています。
それにしても後半再び木の袋谷に入り岩塔に登られるとは若くて体力にあふれていますね。
私は私用が重なり山に行けない日が続きますがブログ拝読してちょっとスッキリ山行った気分かも!?
先程起床で、おはようございます!
F1、撤退用のロープを持っていけば良かったと少し後悔した次第です。
ルンゼを挟んだ北にも険しいところがあるんですね。そう言えば、岩塔から北に目をやると木ノ袋谷を挟んだ斜面にも岩の重なりが見えました。あの辺りもやばそう…。
小谷を下った時に右手の急峻なようすを何箇所か見ましたが、そこにも通行可能な道があるとか…。
木ノ袋谷周辺は摩耶山にあって本当にコアなエリアですね。
勧進滝(北のルンゼから入るんですよね)の奥にもはやく行ってみたいところ。
今日にでもと思ったのですが、普段の鍛錬が足りないのか、欲張った昨日の筋肉痛が出ております…。
これでまたお題というか目標ができました。合間合間でちょくちょく行ってみようと思います。