須磨・長田・兵庫

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六甲山系6つ目の「たかおさん」。須磨の高尾山から禅昌寺東尾根経由で堀切町。


禅昌寺奥から尾根に取り付けるかと思ったものの…立入禁止。寺の西側の舗装路を北へ進む。


すぐに右手に谷筋。なかなかの茂り具合。少々戸惑う。が、右奥へ進む。この高取山砂防ダムを左下に見ながらやや傾斜のある斜面を登る。右手に墓場を見ながら進むと幅広の道。そこから先は明瞭。足元には「寺」と示された杭がある。禅昌寺の敷地なんだろう。


なかなか良い感じの露岩。幅があるので恐怖感はない。快晴だったら辛かったかも…。今日の天気に感謝。ここから先、次のピークまでは露岩が続く。


なかなか良い感じだったのでパノラマビュー。左手に見えるのは禅昌寺西尾根。


露岩地帯の途中にはなかなか良さ気な南への展望があった。先でピークに至る手前で右下から登山道が合流する。そちらから進んだら露岩はスルーしていた…。こっちから登って良かったかも。


さてピークから登っていき、茶色鉄塔を過ぎた先にある基準点の岩場、そこから南への展望地はちょっとした休憩に最適。しばらく登ると西尾根と合流し、ちょっと登って高取山山頂。道中は蜘蛛の巣がやや気になったものの、そこそこ楽しめた。


高取山から下ろうとすると左手に「荒熊遊歩道」の看板が見えたので寄ってみた。319.9m山頂。高取山は328mという認識なんだけど、これいかに…。


さあ帰ろう。まだ歩いていないところを歩く。高取山はいくつも道があるんだけど、ほぼ歩いていないので少しずつ数を稼ぐつもり。


14:44 「月見茶屋」を通過する。ここには野良猫がいて、店仕舞いをしていた女将さんが猫にご飯をあげていた。話かけてみると「平日は昼頃に閉店、土日は14:30くらいに閉店するんよ。バスの時間もあるから。このあと荷揚げが来るけどね。」とのこと。「今度また寄らせていただきます!」などなど言っていると「なんか飲む?」とのこと…もちろん実費だ。ポカリのミニ缶を¥150で購入。店仕舞いのタイミングで申し訳なく思う。


高取山登山道の概念図を確認。少なくとも示されている道は今後歩こうと思う。


なかなか味のある「安井茶屋」を通過。電気が点いていたので店主はいるのかな。この周辺は廃屋が目立つ。往時は賑わっていたのが伺えて、それはそれでなんだか寂しい気もする。このあとは道標をいくつか見ながら堀切町へ下っていく。


最終地点の道標まで下ってきた。これまで見てきた中で一番怪しげな公設道標が立つ地点。ここは浅い谷筋になっている。なかなかの無法ぶり…すぐ先は住宅街だ。舗装路を下ると堀切橋に至る。


堀切橋から道路を南に下ってすぐ右手。先程の浅い谷筋がある。岩洞堰堤 昭和十四年、内務省時代のもの。堰堤上流に住宅が建っているんだなぁ…なんとも不思議な光景だ。


神戸市バス17系統沿いの道だったけど、2kmほど街中歩きで高速長田へ。今日はまだあまり歩いていない高取山。基本谷派のMuscleだけどそれなりに楽しめた。序盤の「高尾山」、以前の記録で六甲山系に「たかおさん」は5つあるって言っていたけど、6つの間違いでした。訂正しておきます。

今日歩いた軌跡

1

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コメント

    • 羽根田幸義
    • 2020年 9月 26日

    HPでお世話になっています
     標石写真の3番目の標石のみで金属標は別の方が付けたものです。この近くでは旗振山に多数あります。明治時代に設置されたもので当時の御料局の敷地の境界標です。呂を〇で囲まれたものがしるしで全国に設置されており、境界標の他に御料局三角点と刻印されたものもあります。どちらも、上面は×が刻まれています。
    旗振山付近は、現在、神戸市や民間の所有地になっています。そして。標石は設置場所により、当時の現在の須磨区や垂水区の当時の村名が刻まれています。
    一等三角点研究会 羽根田幸義よつすな

    • 羽根田さま こんばんは。

      コメントいただけるなんて光栄です。
      小さい写真だったのに呂を〇で囲んだ境界標、そうでしたか。
      「WS17」は国土交通省 近畿地方整備局設置のものでしょうか。

      旗振山あたりはまだあまり歩けていないので、今後歩いてみます。
      一等三角点研究会の著書も見てみようと思います。
      おすすめはありますかね。

        • 羽根田 幸義
        • 2020年 9月 27日

        MuscleTurtle様
        今晩は、「WS17」は判りません。ただ、三角点や水準点などの測量標石などに別の測量業者(行政含む)がそれを利用して金属板など張り付けている物(本当は違法)など見かけます。
         山歩きでよく見かける標石で山の刻まれたものがあります(近年はコンクリート製も)。これは、森林局(旧林野庁)が設置したもので殆どが国有地(民有地を借りて設置が稀にあります)。近畿地方と中国地方を管理している事務所が大阪にあります。以前、ある山頂に図根点と三角点があり、訪ね、お聞きしますと、図根点を先に設置されたことが判りました。しかし、点の記(人でいう戸籍簿のようなもの)などの閲覧は非公開で、出来ませんが、数値(場所・標高)を教えて頂きました。
         六甲山は、ダムや堰堤作りの関係で国土交通省六甲砂防事務所の基準点が多数設置されていますが、これも点の記も非公開ですが、お墓にも設置されていますのでこの分は誰でも自由に出入りできるので1点のみ入手出来ました。
        現在、出版社には在庫がありませんが、私がまとめた「一等三角点総覧」の在庫がありますので、メールに氏名、住所をお知らせいただければ送付させていただきます。
        今後ともよろしくお願いいたします。
        羽根田 幸義

        • 羽根田さま あらためて情報ありがとうございます。

          そうした図根点と三角点の関係などがあることなど、
          まだまだ知らないことがたくさんあることを知りました。
          その一点がどこなのか大変興味あることころ。

          改めて個人的にメールさせていただきますので
          よろしくお願いいたします。

    • kurokuwa65
    • 2017年 8月 26日

    こんにちは。
    いつも違った視点からの、タフな山行き読ませていただいてます。

    さて、文中にあった石柱の4枚目の写真、私には関西電力のマークに見えてしまうのですが如何でしょうか?

    間違ってたらごめんなさい。

    それでは、またお邪魔します(^^)

    • kurokuwa65さん こんばんは!

      あぁ!そうです。今見ましたがまさにそれですね!
      巡視路の道でもありますから間違いないですね。
      しかし六甲山を歩いていて初めて見たような気がします。(見たかもしれませんがスルー…)
      まだ全部歩いていないので他の筋にもこのような杭があったりするのですかね。
      教えていただき、また楽しみが増えました。ありがとうございます。

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