クレモナロープが垂れている。作業されていた方が利用されていたものだろう。
右手に岩を見ながら登っていく。なかなかの斜面で下るのは怖そうだ。登る分には特に問題ないように思う。
肩のような場所に登り着く。ここは開けていて南の方には市街地がよく見える。
右手、東の方。崩落斜面と同じ高さまで来ているのがわかる。
ロープの支点はこんな感じだった…。もっとマシな支点があるだろうに。なぜこんなものを使ったのか、謎だ。さて、尾根を登っていく。
登っていくと右手に水平道というか、崩落斜面の上へ至るトラバース道があった。左手にある尾根を離れて右奥へ進んでみた。
足元にはワイヤーが張られている。これは震災後のものかと思う。月日が経ち少しだけ錆びていた。ここから左奥へ進んでいく。右下は崩落斜面…。
トラロープが現れる。木の杭は根元からグラグラしていて心許ない。ロープ沿いに進むことにした。
斜面側の松。これは下からも見えていた。どうもこの尾根には松が多い印象。
ロープ伝いに進んでいくと、この先で倒木に遮られた。ここは尾根ではなく、山腹。倒木地点から尾根を目指して数メートル左に斜上する。
数個の岩と松。休憩に良さそうな開けた地点に至る。まぁ、ここでのんびりするような人もあまりいないと思うけど。
尾根を進むと、松の幹に私設と思われる標識があった。何が書かれていたかはもう分からない。ここから先はいくつかテープマーキングがあるんだけど、とりあえず歩きやすいところを選んで登っていく。
摩耶下反射板に至る。これは麓からも見えていた茶色反射板だ。この先ですぐに学校林道に合流。555pに至り、天狗道を登っていく。本日最後の課題へ。
山歩きさん こんばんは!
全然違う時間とは思いますが、同じような感じですね。
例の駐車場、県警のカラーコーンはありますが、たしかに停まってませんね。
最近は何かと騒がしいのに…。
蜘蛛の巣は仰るように酷く、メットのバイザーを終始下げた状態で進みました。
今日は危ない道でしたが、あのあたりは多分今日が最後です。行ってもあと2回くらい。
注意します。
上野道のイノシシは足を引きずり気味でしたので、仰られる個体かと思います。
妙に懐っこいというか…。見ているとそのうち一匹は寝てしまいました。
またまた失礼します。
今日は旧摩耶道学校林道天狗道で登り、上野道下りでした。
なんか被ってるところがありますね。
新神戸の橋の近くのパトカーはなぜかいなくなりましたね。
学校林道はクモの巣だらけだったので、このレポの道はもっと凄かったのでしないでしょうか。
それにしても、かなり危険な道を歩かれているようで、無理のないようにお願いします。
あと、三角点から史跡公園に行く道の途中にある水平道も少し歩いてみました。
写真の2匹の子連れの猪は足の曲がったやつですかね。
左前脚が「く」の字に曲がってる猪が上野道下部にいます。
以前からその辺りを生活圏としている猪なんですが、僕はその猪に会うのを期待して上野道歩いてます。
前回は5匹子供産んで、4匹大きくなり、今回はまた5匹生んで、2匹残っています。
出会い頭は吠えられても、じっと見てると寄ってきますね。