わずかに踏み跡というか溝状というか、そんな場所を登っていくと4m弱の岩場がある。
右から巻いていくと剥がれた岩があった。このあたりはそもそも全体的に脆いんだと改めて思い知らされる。
山腹を経るよりは当然早く松の休憩所に至る。ここから先はやや広めの緩い斜面になっているので適当に進む。
前回とは違う場所を登っていくと謎の杭にBOSSセブンが刺さっていた。
結局登りついたのは茶色反射板の「摩耶下反射板」。すぐに学校林道に合流して下っていく。
ゴール地点は決まっているので、東山尾根を下ることにする。しかし枯れ木で通せんぼしているよう。なぜだろう。
この道はMuscle的に結構好きな道の1つ。とにかく直線的で一気に登り下りできるショートカット的な道。鉄塔巡視路にもなっているし、見通しも良い。難点を挙げるとするなら、やや傾斜がきついところがあって滑りやすい箇所があるくらいのもの。待ち合わせまでに時間がないので半ば滑るように小走りで下る。
神戸茶寮がある地点で住宅街に飛び出す。手前の敷地の私有地の庭で子どもたちが遊んでいた。
道なりに下ってきて、神戸セントラル動物病院。16:20過ぎを目処に妻と待ち合わせをしていた。午前中に預けていた飼い猫のメイ♂を迎えにきたかたち。この病院の先生には良くしてもらっている。もう18歳になるし色々とね…。こういう良い病院が近くにあって本当に良かったと思う。
今日歩いた軌跡
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