2017年10月14日 土曜日。12:45起床。今日は雨模様なはずなわけで思う存分寝ていた。のんびりしていると13時半頃にわずかに陽が差してきた。というわけで今日も飽きずに山に行くことにする。ゴールは訳あって熊内町。
Muscle的にこういう遅い時間からの「とりあえずの運動」は近場の摩耶山に行くことが多い。今日もそういうつもりだった。雄滝を通過して、市ヶ原をすぎて天狗道に入る。待ち合わせの時間があるのでなるべく急ぎ足で歩いたものの…
掬星台まで行くのは時間的に厳しくなってきたので、ゴール地点を考えて予定変更。ここは稲妻坂手前、左にビクトリヤ谷の分岐がある地点(苧川谷山腹工事が行われていたときの工事現場への入り口だったところ)。ここから右手へ下っていくことにした。苧川谷山腹(その3)工事(Facebookページ)によると10月12日に完成検査が行われたとのことで、一通りの工程が終わったようす。ならここから山腹の尾根に行ってみよう。
緩やかに下っていくと開けた地点になっていて、やや左前方に曲がっていくと山腹崩落現場が正面に見えてくる。そこから先は谷筋へ下る階段が作られている。谷底へ下ると下流に石積みの谷止が見えてくる。そこから2つ谷筋を越えて進む。
相当な日数を行き来されていたわけで、道がはっきりとできている。すぐ先には階段。そこは峠状になっていて、先へ進むと法徳寺まで続く尾根筋へ。峠から左手、尾根を登っていく。
怪しげな支点から垂れるクレモナロープ沿いに登っていくと伐採された肩に至るのは前回同様。
少し進むと水平道の分岐がある。前回は右手の水平道を進んだので、今回は左手の尾根を登ってみることにした。
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