須磨・長田・兵庫

(更新日: 2023.09.20) , , 0

石井川上流 開ヶ谷を登る。ガーデンレストラン風舎から清水谷を下って謎の廃虚に出会う。道中に梅ヶ谷開渠を発見。


石井川(開ヶ谷)に降り立つ。一応石井川と言っているものの、流れはほとんどない。倒木も煩わしく難儀する展開。倒木の下には谷止があった。地味な谷を進んでいく。


おぉ!!!!一瞬橋かと思ったけど、これは谷止工に違いない。こんなものがあったなんて。銘板はないかと探すものの苔に覆われていてよくわからない。※これが多分神戸水道の施設「梅ヶ谷開渠」だろうと思う。


とりあえず左岸天端から右岸へ渡ってみる。中間地点には出っ張りがあって、何かしら意匠がありそう。落ち葉を払ってみるもなんだかわからず。ここは左岸支流が入り込んでいる地点で、その先にはダム(開ヶ谷第三堰堤)があった。


本流側にも小規模なダム。踏み跡はダムの左=右岸にある。なんともはや、すごいゴミの量だ。鍋や缶、婦人靴まで転がっている。

Dydoのオレンジスカッシュ(1987年〜)や年代不明のアイロン、その他が転がっている。


無名と思われるダムを越えて進むと割としっかりした踏み跡になっている。これはどうしたわけか…。


左手の斜面に目をやると杭が転がっていた。おや?これは摩耶東谷で見た皿上の構造物とよく似ている。というかまさにそのもの。なるほどあれば石柱の地面と接する土台部分だったんだな。


明瞭な踏み跡はほんのわずかで消失。再び藪に突入する。


藪を抜けて進むと聳え立つ開ヶ谷第二堰堤。昭和46年11月完成。ここで踏み跡は消滅していた。この地点までは人の営みが山奥まで届いていたようす。

ダムの上流にはドラム缶が転がっていたり、立入禁止看板が転がっていたりする。ところで神戸市情報マップの白地図によるとここは「関ヶ谷川」とあるけど「開ヶ谷川」の間違いだろう。


倒木多めの谷筋を進んでいく。いい加減しんどい…。先に「西谷橋」が見えてきた。

1

2

3 4

摩耶東谷旧参詣道探訪。宝珠を見に行く。前のページ

花見山行。布引の滝からハーブ園まで。次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.66 鵯越駅からイヤガ谷周辺。
  2. 神戸市境界石No.93 学校林道 神戸港線一九鉄塔の南にて。…
  3. 神戸市境界石No.80 石柱の番号を確認しに高雄山へ。再度山…
  4. 神戸市境界石No.67・71 イヤガ谷東尾根3本鉄塔手前と菊…
  5. 神戸市境界石No.65 鵯越墓園西側の尾根筋にて。

ナレッジ記事

  1. 摩耶山周辺の杉の固有名称、天上寺の千年杉などについて。
  2. 布引貯水池管理橋の先にある謎のレンガ造りの建物について。
  3. 神戸市立森林植物園の「正しい出入り」について問い合わせる。
  4. 【神戸100年 写真集】明治以降の山本通周辺の風景。
  5. 正式二万分一地形図集成 関西 1892-1912でみる神戸市…

谷筋ピックアップ記事

  1. 木ノ袋谷。木ノ袋滝の奥でゴルジュと滝群に出会う。
  2. 水無谷東尾根から灰形山。太陽と緑の道を下って有馬温泉。
  3. 灘区六甲山町南六甲の崩落斜面を見に行く。前ヶ辻谷上流右俣から…
  4. 猪ノ鼻滝上流右支、岩谷を登る。風呂ノ谷を下って有馬口まで。
  5. 鍋谷ノ滝を経て桂ヶ谷支流の煙草谷を登る。
PAGE TOP