13:00 六甲ケーブル下で下車。ところで16系統は日中は本当に混んでいる。1便で乗り切れず、次便を待つほど。土日の混み具合は神戸市バスの中でも1、2を争うのでは?Muscleのような登山目的はさておいて、鶴甲の住民・神大関連・観光客と混ざるわけで…もう少し106系統の本数を増やすなり改善を切に望む。
なかなか水量豊富な弁天滝を左に見ながら旧ドライブウェイを北へ進む。通行止めの原因となった崩落斜面を見る。なかなか豪快に崩れているんだなぁ。
どうにも暑くて「新六甲大橋下」交差点から前ヶ辻谷に下る。やっぱり暑いときは沢!ですよね。
謎のゲートのような構造物が現れる。ここまで暑かったけどわずかにひんやりしてきて気持ちいい。
右岸には何やらタイルのようなものが転がっている。ロープウェイの駅舎の残骸か。
なかなか雰囲気のある2段滝。直登とか気持ちよさそうだけど、今日は遡行目的じゃないので右から巻いていく。なかなかの水量だ。
さらに上段にも小滝が続いている。またまた右から巻く展開。
右手に駅舎の石垣を見ながら左岸を進む。なかなか深そうな地点だ。
谷がS字に曲がる地点にも小滝。短い区間ながら変化があって楽しそう。さて、今日の目的の1つにまだ歩いていない尾根の消化がある。取り付きはこのあたりだ。谷から出ることにする。
今立っている場所はドライブウェイからアイスロードに入って、最初の道標があり左岸に渡る橋がある地点、そのすぐ北側。右岸にも立派な踏み跡がある。足元には水道管のようなものも見える。
進んですぐ左手には石垣がある。そして九十九折の踏み跡も見える。
六甲_摩耶_再度山路圖に書き込んだ「この尾根を登る」。小径と示されている。ユーネン谷なる谷筋に沿うように進み、その後はドライブウェイと交差するような道になっている。他の昔の地図を見ても一応道があるようだ。ここを歩いておこう。
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