裏六甲

(更新日: 2019.06.10) , 2

【古道を歩こう】山田道をできるだけ忠実に辿ってみる。上谷上から森林植物園内へ。

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前半戦となる、上谷上から山田道を通って森林植物園までの道を登ってきた。料金所で今日の山行の主旨(山田道を忠実に辿る)を伝えて、これから行く道(バス停奥、展望台奥)の通行の了承を得る。

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「森林植物園案内図」正門から南西の地点に山田道の続きがある。しかし、正門から入って行くと間の地点(本来の山田道)を逃すことになることがわかった。というわけで…

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周囲を探してみると、バス停から写真中央奥に顕著な踏み跡が確認できた。ここじゃないの?とあたりをつけて進むことにする。すぐに巨木の切り株。これは目印になるような相当大きな木だったはず。すぐ右手に鉄塔分岐がある。まっすぐ奥に進んでいく。

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かつての大経を示すような幅広い道が続いている。が、これが本当に山田道なのかどうか今ひとつ確証がもてない。

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進んでいくとフェンスに阻まれた。右手の注意書きには「これより森林植物園の有料区域です。ここからの入園はできません。 森林植物園長」とあった。フェンスの左手はすぐ切れていて、左にこんもりした地点がある。これが一里塚だろう。写真真ん中奥に続く道は山田道で間違いなさそう。

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フェンスの左から回り込むようにして登って柿ノ木塚。庄境を示す石柱がある。判読できないんだけど、たぶん「柿ノ木塚」的なことが書かれているんだと思う。塚から下って一般道に合流する。

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振り返って写真。柿ノ木塚の説明板がある地点。左奥が山田道。翻って手前左に進む。

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西門分岐を過ぎて、山田道を追うべく、階段を登っていく。

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森林植物園内にはたくさん道標がある。今日は西の端っこを進んでいる。まっすぐ奥へ。

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快適な緑のトンネルを抜けていく。

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脇道、一応展望台には立ち寄っておく。南西の山腹に見えるあの施設はなんだろう?また行ってみようと思う。

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展望台から西へ下ると分岐がある。右下へ下れば西門に至る道。奥真っ直ぐは山田道の続き。歩いたことがないので一旦右下へ。先で分岐があり、左へ。

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西門へ向け道なりに進むと道の左脇に大きな瓶があった。これはなんだろう。小枝で突っついてみたりしたけど…謎。奥に踏み跡が見えたので辿ってみるも、すぐに踏み跡は消滅した。

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西門(左手奥)に至る。なかなか迫力のある光景。

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西門を過ぎてDWに合流し、南下するとすぐに分水嶺越方面への分岐がある。ここを登る。

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幅広の道の左手には古い石垣が見られる。この道は多分想像なんだけど、狼谷や小部峠方面から合流してくる古い道なんだろうと思う。

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少しばかり進むと左手に柵が現れる。展望台から分岐して西門に下ったところをまっすぐ進んだ道の先だ。(これまで歩いたことあるけど)分岐地点まで戻ることにする。

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柵越しに道を見る。柵があること自体、山田道であることを示している。奥に進んでいく。

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分岐まで戻ってきた。山田道を歩くべく、今度はまっすぐ進む(今来た道を戻る)。この杭を見る限り、さっきの柵は敷地外にある。

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古地図の大経にしては踏み跡が狭く見えるんだけど、右には石垣が見える。幅が変わっているようす。

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再び(敷地外の)柵まで戻ってきた。脇を抜け左奥、南に下っていく。

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「災害に強い森づくり」の説明板。山田道は無視されているようだ。

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15:13 幅広い道を進んで、やがて右手にDWが見えてくる。堰堤の右岸を抜け、木橋を渡り、分水嶺越林道にあるこの道標に至る。再度越に向かう。

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船坂橋から樅ノ木谷を登り船坂峠。細ヶ谷西尾根から細ヶ谷を下ってエデンの園へ至る。次のページ

コメント

  1. お
    • おいちゃん8号
    • 2018年 9月 24日 2:31pm

    はじめまして。
    ご紹介頂きましたルートは、上谷上の「むかいざか」から、山田道に抜けるルートで、わたしらの婆さんの時代の人が村の産物を山を越えて街中に売りに行く道でした。
    夜明け前に村をでて、町で行商し、夜には戻って来ていていたそうで、健脚ぶりに驚かされます。
    山田道自体は、谷上駅の西側の川沿いに上がるのが正解です。
    そして、石積みの段々構造は、山田道に入ってからであれば、昔の田圃の名残ですよ。
    それでは。

    • おいちゃん8号さん はじめまして。

      貴重なコメントありがとうございます。
      なるほどそうした道だったのですね。道理で幅が広いはず。
      往復で約20kmでしょうか。想像するだけでも大変…。
      あんなところまで田圃だったんですね。
      そういえば、小倉台への分岐を見送った先にも似たような雰囲気の場所が左岸にありました。

      あと昔の登山図を見ていて気になったのが上谷上の千年家。
      千年家といえば、箱木家と内田家が有名かと思いますが、谷上にもあったようですね。
      興味はつきません。
      また気になることなどありましたら、コメントいただけると幸いです。

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