
グラウンドはネットで囲まれているので外を回ってきた。右に見えるのは先ほどの白色鉄塔。地図の平坦な部分はグラウンドだったのか…。

こんもりしたところが妙賀山山頂だろう。グラウンドの外を再び進む。

ネット外周は土が盛られたようになっている。その内流されていきそう。歩きにくいところを進む。

ここか山頂。まったく眺望がない…。三角点も見当たらない。2007年に架けられたと思われる記録があった。六甲山系でも登られることが少ない山頂だと思う。グラウンドとして削られる前はどんなようすだったのか知りたいところ。

山頂から少し南に来た。東(左手)に下った先の谷に破線道があるようなので斜面を下っていく。

ズリズリしながら下って谷筋。踏み跡が見られる。北、上流方向へ進んでいこう。

破線道が対岸に渡る地点に崩壊したであろう構造物。かつて橋が架けられていたと思われる。

崩れたコンクリ。道があったんだろうけど、ひどく壊れていて放置されているようす。

藪を掻き分け進んでいくと左手に4mコンクリ壁が現れた。舗装路かと思ったんだけど…

低いところから腕を伸ばして撮影。溜池だった。なんだあの梯子は…?不気味。

振り返って写真、左奥から出てきた。ようやく舗装路へ出た。なんだか今日はひたすら辛い道だったなぁ。一休みする。この周辺は歩くのはとても危険だし、もう探索はやめておこうと思う。








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