菊水・鍋蓋・再度

(更新日: 2021.06.8) , , , 3

菊水第2ルンゼ(仮称→菊水北ルンゼ)を登る。菊水ルンゼ北の谷から菊水山へ。

DSC_0351
土留があった。その上は堰き止められて平坦なエリア。先で谷筋が南(右奥)へ屈曲する。

DSC_0357
とことん詰めたい性分…なんだけど、こんな藪。左手にはもう舗装路が見えるので谷から脱出する。

DSC_0360
舗装路から一枚。トリム広場北側の石垣の脇に谷筋が見える。まぁ、さっきのところで出て正解だろう。休憩所で15分くらいゆっくりする。もう疲れた…。

DSC_0372
16:00 そのまま下ろうかと思ったけど、谷筋を追うべくもう一登り。

DSC_0374
池が干上がり気味。鯉なのかなんなのか、大丈夫かな。泉の森を登って行く。

DSC_0382
菊水山山頂下の東屋。頭がクラクラしてきた。このあと山頂からガンチャン新道を下ろうかと思ったけどもうやめよう。折り返し舗装路を下る。

DSC_0389
舗装路左脇の気になる踏み跡を辿ってみる。

DSC_0393
なんのことはない、トリム広場に出た。多少のショートカットができたくらい。左手舗装路を下っていく。

DSC_0396
トイレポイントで水槽の水で頭を冷やす。その後再び山道に入る。鈴蘭台1.7km方面へ。

1 2 3 4

5

6

学習の森から洞川キャンプ場を経て妙賀山へ登る。谷筋へ下り、北鈴蘭台駅まで。前のページ

夜の布引谷 新神戸駅から布引貯水池までハイキング道を散歩する。次のページ

コメント

    • 寛ちゃん
    • 2016年 9月 19日

    おお!。そのとおり!。古きよき三笠岩を整備したのが我らover50のじじいチームです(笑)。きちんとボルト入れ直しましたから、機会があればどうぞご自由に楽しんでみてください。夏場は涼しくていいですよ!。他のクライマーも、道が不便であまりこられませんので!。

  1. 寛ちゃんさん 初めましてで、こんばんは。

    想像ですが、ガシガシ岩登りをされているご様子。羨ましいです。
    勝手ながら、ルンゼ訪れた際の記録があればぜひ見られればと思います。(垂壁地点など)きっとちがう展開があるはず。

    トウェンティクロスにも秘密の岩場…。これは立岩・三笠岩(高雄山砂防ダム下流の渡渉地点の大きな岩)あたりですか?
    それ以外ならどこなのでしょう?ご教授いただければ幸いです。

    マダニ、マムシ、注意しているものの…。ありがとうございます。

    • 寛ちゃん
    • 2016年 9月 04日

    初めまして、菊水第2ルンゼ?。おもしろいですね~。いってみたいですね。六甲の変わった(ふつうじゃない)道をさがしてたどり着きました。僕と同じふつうの道がお嫌い(違ってましたらスミマセン)。でも、端々にセンスいいですね~!って感心しました。おじさんも負けておられません!。お若いお力を拝見に、時々おじゃまします。ちなみに、菊水第2ルンゼ?に橋の手前から左手に、入ったあたりの山腹に、岩が露出してるところが見えます。我が親父チーム(人生折り返し中!)がクライミングゲレンデ用に小岩を落として使おうと画策してるところです(笑)。トウェンティクロスにも秘密の岩場を作りました(笑)。六甲山おもしろいですよね。でも、まダニには注意してくださいね!。妙号の親父チームからエールです。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.65 鵯越墓園西側の尾根筋にて。
  2. 神戸市境界石No.55・62 高取山一の宮道経由で獅子ヶ池を…
  3. 神戸市境界石No.79 蛇ヶ谷右岸にて。錨山散歩のついでに。…
  4. 神戸市境界石No.46 高取台中学校北側の高取高層配水場の脇…
  5. 獅子ヶ池から神戸市区境界を追う。苅藻川を経由してひよどりごえ…

ナレッジ記事

  1. Image Map Proでひよどりキャニオン山行の簡易なイ…
  2. 地蔵谷についての下調べ。
  3. 山行記録のルート表示方法をどうしようか…国土地理院地図は使い…
  4. 新湊川水系天王谷川天王ダムの階段立入りについて神戸土木事務所…
  5. 六甲山不法投棄とゴミ。神戸市環境局と六甲山美化協力会に問い合…

谷筋ピックアップ記事

  1. 船坂橋から樅ノ木谷を登り船坂峠。細ヶ谷西尾根から細ヶ谷を下っ…
  2. 天上寺のヤマボウシを見に行く。摩耶東谷(旧道)の山腹道探索か…
  3. 地蔵谷の大滝左岸支谷から天狗道を経て黒岩尾根の支尾根を登り返…
  4. 坊主山西尾根をなるべく下から登る。油コブシ下で彷徨い、寒天山…
  5. 寒天山道東の崩落斜面を見に行く。
PAGE TOP