菊水・鍋蓋・再度

(更新日: 2021.06.8) , , , 3

菊水第2ルンゼ(仮称→菊水北ルンゼ)を登る。菊水ルンゼ北の谷から菊水山へ。

2016年8月21日 日曜日。11:26起床。外を見ると今日は妙に濃い青空。先日菊水ルンゼを登った時に気になった谷筋を登ることにする。事前の情報は何もないのでどうなるかは出たとこ勝負。

DSC_0223
14:22 鈴蘭台駅を出た。今日も暑い…。まずは右へ、神鉄沿いの道を南下する。

DSC_0225
すぐに美容室。ぐうちょきぱあ。プルルルル、ガチャ…「はい、ぐうちょきぱあで〜す」とか言うのだろうか。さて、進む。


しばらく歩いて菊水山隧道出口北側。奥に見えるピークと手前の明るい稜線の間が今日登る谷。えらく急峻に見える。大丈夫かしら…。

DSC_0247
トンネルを越えると舗装路が上下分岐する。谷をちょっとでも下から辿るべく、下の道(憩いの森・ドングリの森方面)を選択。

DSC_0252
ここから入ろうと思ったら奥に谷止が見え、両岸コンクリで登るのが難しそう。というわけで上の道に引き返す。

DSC_0256
14:59 振り返り気味に写真。上の道(石井ダム方面)の途中。ガードレールの切れ目から入渓。

1

2 3 4 5 6

学習の森から洞川キャンプ場を経て妙賀山へ登る。谷筋へ下り、北鈴蘭台駅まで。前のページ

夜の布引谷 新神戸駅から布引貯水池までハイキング道を散歩する。次のページ

コメント

    • 寛ちゃん
    • 2016年 9月 19日

    おお!。そのとおり!。古きよき三笠岩を整備したのが我らover50のじじいチームです(笑)。きちんとボルト入れ直しましたから、機会があればどうぞご自由に楽しんでみてください。夏場は涼しくていいですよ!。他のクライマーも、道が不便であまりこられませんので!。

  1. 寛ちゃんさん 初めましてで、こんばんは。

    想像ですが、ガシガシ岩登りをされているご様子。羨ましいです。
    勝手ながら、ルンゼ訪れた際の記録があればぜひ見られればと思います。(垂壁地点など)きっとちがう展開があるはず。

    トウェンティクロスにも秘密の岩場…。これは立岩・三笠岩(高雄山砂防ダム下流の渡渉地点の大きな岩)あたりですか?
    それ以外ならどこなのでしょう?ご教授いただければ幸いです。

    マダニ、マムシ、注意しているものの…。ありがとうございます。

    • 寛ちゃん
    • 2016年 9月 04日

    初めまして、菊水第2ルンゼ?。おもしろいですね~。いってみたいですね。六甲の変わった(ふつうじゃない)道をさがしてたどり着きました。僕と同じふつうの道がお嫌い(違ってましたらスミマセン)。でも、端々にセンスいいですね~!って感心しました。おじさんも負けておられません!。お若いお力を拝見に、時々おじゃまします。ちなみに、菊水第2ルンゼ?に橋の手前から左手に、入ったあたりの山腹に、岩が露出してるところが見えます。我が親父チーム(人生折り返し中!)がクライミングゲレンデ用に小岩を落として使おうと画策してるところです(笑)。トウェンティクロスにも秘密の岩場を作りました(笑)。六甲山おもしろいですよね。でも、まダニには注意してくださいね!。妙号の親父チームからエールです。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.79 蛇ヶ谷右岸にて。錨山散歩のついでに。…
  2. 長田区一里山町の山中にある境界杭について問い合わせる。
  3. 神戸市境界石No.73・74 七三峠から極楽谷周辺。三森谷か…
  4. 学校林道へ神戸市境界石90号と93号を探しに行くが…2日連続…
  5. 神戸市境界石No.48・49 高取山白川神社境内と安井茶屋 …

ナレッジ記事

  1. トゥエンティクロス道標の表記がバラバラな件について調べてみた…
  2. 正式二万分一地形図集成 関西 1892-1912でみる神戸市…
  3. 布引貯水池管理橋の先にある謎のレンガ造りの建物について。
  4. 記録に残したかった「十王山光明寺 閻魔堂」。
  5. 神戸市北区花山中尾台3丁目、阪神高速7号北神戸線下の「関係者…

谷筋ピックアップ記事

  1. 摩耶東谷弥生滝から溯行。行者滝手前の支流右俣を経て参詣道。
  2. 地蔵谷の大滝左岸支谷から天狗道を経て黒岩尾根の支尾根を登り返…
  3. 苧川谷の杉尾谷右俣の滝から南の尾根へスイッチ。東山尾根を下る…
  4. 社家郷山キレットルートから外れ峰南尾根。小天狗山を経て宝殿橋…
  5. 北黒五山から雨ヶ峠へ。支尾根を下り長谷(河原ヶ谷)を登り返し…
PAGE TOP