
すぐに護岸工が現れる。この下あたりを水道管が走っているのかな。

2mほどの小滝。しかし左岸にはコンクリ壁があるので美しくなく微妙…。さらに小滝を通過する。

谷止工があって、そこから送水管が剥き出しに…。これはかつての水道管だと思われる。現在の水道管はどこを走っているのだろうか?謎。

進むとなかなか派手な二俣。本流は右俣でそこを進むつもりだったんだけど、左俣も険しそうで行ってみたいところ。
いつかまた…ってわけでパノラマ写真を撮っておく。

本流右俣を進むと、なんだか新しそうなパイプが剥き出しになっている。

なかなか形が面白い段々小滝を通過。

小滝の連続。奥に控えるのはシラケ谷第六砂防ダム。ダム手前には黒い取水パイプが虚しく水を吐いていた。

鋼製パイプがその役割を存分に発揮しているようす。土石、流木の類をがっちりキャッチ。倒木を越えた上流側には鉄板やらパイプが転がっていた。

さらに上流へ。スニーカーで来たのを後悔している。つま先がちょっとだけ濡れる不快な展開。

パイプ管が谷を跨いでいる。激しい崩落があったのか。奥には巨岩が転がっている。岩の脇を抜けて上流へ進む。





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