獣道を拾ったりしながら山腹を進む。道中にあったおどろおどろしい枝ぶりの巨木。
2本目の谷筋へ下る途中に謎の2m四方貯水槽。落ちたらヤバそうだ。
貯水槽を下から見てみる。この谷筋の下流側に神戸実業学院がある。昔は使っていたのかな。
さて目当ての尾根筋に来た。この尾根の第一候補、神戸市境界石があると思っていた場所だったけど見当たらず。同じように山頂方向へ尾根を登ってみる。
平坦なところから上りに転じる地点にきた。さすがにこれはずれすぎで、この先には多分ない。戻ろうか…と右手の谷筋を見下ろすと滝らしきものが見えた。なら寄っておこう。
滝下に来た。正味4mほどか。滝の上にはコンクリがあって、堰き止めて送水していたように見える。これも下にある施設で使用していたのかどうか。滝の上に出てみたものの特になにもなし。さて戻ろう。
この尾根の第二候補の地点に来た。う〜ん、ない。周辺にも転がっていない。主要な尾根は写真右に続いているけど、なんとなく写真正面奥の尾根が不明瞭な方向へ下ってみた。
と、木の根の脇にひっそりと七十三号が!やっぱりこの尾根筋だったのかぁ。ちょっとうれしい。このあとは適当に下っていって市道極楽谷線に出る。
下りついたのはここ。このあとは蛇足ではあるんだけど、多目的管理道の先を追ってみようと思う。道路の先、東へ進む。
この記事へのコメントはありません。