巨大古墳をこうして歩ける魅力。やはりここは稀有な存在だ。
後円部に向かう接続部分には後年植えられたであろう回廊状の樹木。
なんと!くびれ部あたりが今回の長雨の影響か崩れてしまっている。※と、思ったら2016年の大雨の影響だったみたい。
まさか何か顔を出していないかと見てみるものの、そんなものがあったらこうして放置していないか…。しかし派手に逝っている。修復はされるのかな。
後円部の頂はいたって平坦。ここで田んぼを眺めたりしてボケーッとするのが好きだったなぁ。
視界は大変良くて、北の方には鬼ノ城なども見える。新しい建物がいくつか見えるものの、30年ほど前と大差なく、これからも変わらないだろうなぁ。
古墳の北側には数年前にできたと思われる若駒牧場というものがあって、ポニーなどがいる。ちょっと前は馬もいたんだけど…姿は見えなかった。
一通り見て回って、なかなか良い運動になったかな。今晩は宴会。美星町の豚肉は本当に美味しいなと思う。母の妹も交え散々飲んで就寝。
さて、翌日 日曜日。神戸へ戻る日。異例の進路をとる台風は寝ている間に過ぎ去って、14:30の出発する頃にはすっかり晴れ。青い田んぼ、カエルの鳴き声、背後の山…この景色もこれで見納めかと思うと少々寂しい気もするけど、両親が神戸に来たらまた違う楽しみができるかな。
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muscleさん、こんにちは。
今回のブログを拝見し、むかしじいさんが倉敷の児島から姫路の実感に引っ越してきた時のことを思い出しました。なかなか住み慣れた所を動くのは大変でした。
古巣に戻るというか、子供のころ生まれ育ったところを今の自分が再度訪れるというのは、記憶をとどめておきたいという本能なのでしょうか。私も、子供のころよく遊んだ古墳を今になって辿るようになりました。レコにも上げていますが西播は古墳だらけで御津アルプス(古墳群路)を時間のある時に探索中です。
ご両親もせっかく来られるのですから、都市型登山も一緒に楽しめるといいですね。
kurokuwa65さん こんにちは〜
その時代ですと引っ越しは本当に一大事だったのでは?と想像します。
kurokuwa65さんも昔辿った場所を訪れる時、
きっと同じような気持ちを抱かれているんだろうなぁと思います。
通学路を辿ってみたり、道端の植物を口にしてみたり、今でもなんだかワクワクします。
私は忘れっぽいので、できるだけこうして記録に残そうと思っている次第です。
岡山のこともそうですが、六甲の無名の谷筋なんて記録しておかないと思い出せそうもありませんし…。
先々辿りなおすのも困難でしょうから。
御津アルプス良さげですね。行ってみたいと思います!
こんばんは。
本当にキレイな景色で、良いところですね~。
星もかなりキレイに見えるのではないでしょうか?
長く住まわれた土地から離れるのってなかなかスムーズにいかなかったりするじゃないですか。
ご両親は神戸に移られることすぐに受け入れられたのでしょうか。
いえ、私の母が3年前に亡くなり、父が一人で生活してるのですが なかなか同居に応じなくて(笑)
80も越えてますので、そろそろ決断してほしいのですがね~悩みどころです。
新たな生活が始まりますね♪
奥様の生活も変わりますかね?
理解ある素敵な方でよかったですよ~
MuscleTurtleさんは幸せだ♪
ひろさん おはようございます!
説明足らずでした。両親は歩いて20分くらいのところ、空きとなっているMuscle別宅に引っ越しです。
いずれは仰るようなのに近い形になるやもですが。
両親は2人共根っからの地元ではないので、あっさりな面があったかも知れません。とはいえ、星空も綺麗なああした環境で50年ほど。離れづらい面はあるでしょうね。
連れ立って山に行くこともあると思うので、色々と楽しみではあります。