2018年11月18日 日曜日。12:00起床。二度寝前の9:00は快晴だったように思うも、午後からは雲がモクモク…。そろそろ紅葉の見頃なのではないかと思い、山に行ってみることにした。
11月末までは運行している神戸市バス25系統に乗って「二本松」で下車。六甲山で紅葉狩といえばこの道、二本松林道から修法ヶ原池までの道が良いかなと個人的には思う。普段着で歩ける道だし。
アケボノスギ=メタセコイアの色づきに期待したものの黄金色には程遠く…。台風の被害でなぎ倒された木々が痛々しい。
カエデももう少し先だなぁ。天気も冴えないし、今日は失敗だったな。しょぼくれながら猩々池を過ぎる。池の北側には新しいスリット堰堤が完成間近といった感じ。
善助茶屋跡の広場には倒木があって静かな広場も荒れ気味だ。このまま放置されてしまうのかどうか。
少し汗ばむ程度で再度公園、修法ヶ原池に来た。さすがにこの季節は人出が多い。観光の方やらハイカーやら。
もちろん楽しませてくれる木もあるにはあるんだけど、今年はどうも一斉に燃え上がるような紅葉は期待できないのかも知れないね。
今年は台風や長雨もあったしそんな年もあるかも。妻は池の鯉に挨拶をしていた。
およそ3kmの散歩。帰りもバス。25系統再度公園から中山手3丁目まで。激混みの車内で揺られながら、今日はなんだか外れな感じで付き合ってくれた妻に申し訳なく思った。まぁそんなときもあるし、笑って許してほしいところ。
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