住吉・芦屋

(更新日: 2024.02.1) , 4

【古道を歩こう】住吉ステーションの碑から住吉道(有馬道)。住吉川の水車小屋跡探訪を経て黒岩谷西尾根。魚屋道を下って有馬まで。


通常と違うところ、尾根の末端から取り付き登ってしまう…。枯れた笹が鬱陶しいし、踏み跡は皆無。しかしやがて明瞭な踏み跡に出る。


右手蛇谷北山から南西に伸びる尾根が印象的。岩稜が続いているようで、尖塔も見える。


どうあれ登っていって、振り返ると大阪平野が一望のもと。あべのハルカスが見えている。東お多福山の北面には大きなヤマボウシがいくつかあるんだなぁ。


16:00 笹道を抜けると一軒茶屋に飛び出す。自販機のホットコーヒーで休憩。このあとは極楽茶屋から紅葉谷を下る予定だったものの、時間が遅いし小雨もパラパラ。昨日の雨もあるし、少々心もとない。というわけで安全に魚屋道で有馬へ下ることにした。


六甲山最古のトンネル跡を通過。なんでここにトンネルを作ったのか。アトラクション的要素かな?


ずーっと下っていて道路に出る手前に大阪毎日新聞社建立の道標。「住吉二到ル 12,413.00m」。物資を運ぶには長い道のりだなぁ。


愛宕山経由で湯泉神社に下るかたち。山を下って神社に出るっていう展開は好きな方。

一応気になる道標を見ておく。3枚目の道標は有馬御苑の植え込みの中にあって、見逃しそうになった。こうして今も残っているんだなぁ。


仏座巌や袂石を一応チェックして、駅についたのは17:20頃。15km以上とまぁまぁ歩いて疲れたものの、今日もいろいろ見ることができて少々満足。このシリーズはもう少しだけ続けていこうと思う。

今日歩いた軌跡はヤマレコで

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【古道を歩こう】谷上から炭ヶ谷を経てマムシ谷を下ってシェール道、桜谷道を登って摩耶山。摩耶本道(青谷道)で下山。前のページ

【古道を歩こう】※補足 「右モ 左モ 有馬道」の道標を会社帰りに見に行く。次のページ

コメント

    • うどこ祭
    • 2020年 10月 22日

    こんにちは。はじめまして。

    一年以上前の記事にコメント失礼します。
    住吉台に20年近く住んでいる者です。
    水車小屋跡地の看板に1番近い、入口付近の小屋には恐らく15年くらい前まで、絵の先生が住んでおりました。
    現在は火事で先生が亡くなってしまい、廃屋になっています。
    その奥は、私が物心ついた時には既に廃屋・廃集落になっておりました。

    石カフェは週末には開いている様です。
    あの付近は昔から上質な御影石(墓石などの材料になる鉱石)が採れる、採石場で、石を採石し、加工する工場がチラホラあります。人も住んでいます、石カフェは7年くらい前に気づいたら出来ていました…

    神戸市東灘区住吉山手3丁目4の巨大な空き地に関してですが、こちらも物心ついた時には既に廃屋でした。中は蔵がある大きな個人邸宅の様なのですが、門が開いた所も人の姿も見た事がありません。現在取り壊し作業が行われていて、初めてちらりと中を見る事が出来ましたが、荒れ果てて空き地というか林の様になっております…

    とっても地元の記事なので思わずコメントしてしまいました。
    水車小屋跡地や石切場の近くは住んでいる私も謎が多い地域です。
    これから寒くなる季節ですが、お身体には気をつけてください。

    長文でのコメント失礼致しました。

    • うどこ祭さん おはようございます!

      なんと2000年代に住んでおられた方が。少々驚きです。
      その奥あたりは昭和の遺物でしょうか。
      石カフェは7年前と。HP見てみるといわゆるカフェではなく、アウトドアの活動をしているんですね。

      神戸市東灘区住吉山手3丁目4はそんなに前から空き地と言うか、廃屋ですか。
      周囲に比べても異様に大きいからなにか謂れがあるのかなぁ。
      ちと調べてみようと思います。

      それにしても地元の方からのこうしたコメントは嬉しい限りです。
      ありがとうございます!

    • 松岡 順子
    • 2020年 1月 07日

    大変楽しいハイキングをありがとう!

    この位置が果して有馬のどの位置に当たるのか知りたくて・・
    大阪毎日新聞社建立の道標「住吉二到ル 12,413.00m」とありウキウキ。
    12413.00m-9818.172m(90丁)=2594.828m
    また、住吉から六甲山まで9Kmで、そこから818.172m北が、その位置かー。

    この位置にどんな意味があったんだろう
    有馬の境界か、品物の引き渡し場所か、それとも~楽しい推理のひと時でした。

    • こんにちはー はじめまして!

      楽しみの一助になったのかどうか、うれしく思います。
      こちらこそありがとうございます。

      何かしらお気づきの点などありましたら、またお気軽にコメントいただけると幸いです!

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