予定外の前半戦谷歩きから後半戦へ。一旦炭屋道を下っていく。
下り途中これから登りたい尾根を正面に見る。随分と険しそうだ。(結果右側の尾根を登ってしまったわけだけど…)
林道終点のバリケード。早く通れるようにならないかぁ。
なんだか渡渉地点も削れているなぁ。ここで渡渉せずに左奥へ進んでいく。
少しばかり進むと左から支流が流れ込んでいる。
支流に入るとすぐに古めかしい堰堤がお出迎え。この堰堤は地図には載っていないようだ。
なかなか横幅の大きなくの字型。右から越えることにした。左側に銘板があるのかも知れない。
堰堤を右から越えてそのまま尾根に取り付いてしまう…。杉の植林エリア。※間違いなのはあとにわかることなので、テンション的にはそのまま書きます。
ゴツゴツした岩が見られだし、期待通りの展開になってきた感はある。
とても登れなさそうな壁が現れる。ここはとりあえず右から巻いて上へ。
上部にも岩が続いている。右から巻くのは割と簡単そうで、どうにか左から行けないものかと行ってみる。
うん、ちょっと頑張れば行けそうだね。って、今立っているすぐ後ろ側は崖(下段の岩場の上)で無理する意味もなさそう。一旦引き下がる。
右から巻くっていっても安全なわけでもないけども…。
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