2020年8月10日 月曜日。今日は山の日というわけで、久しぶりに妻を誘って山に行くことにした。一昨日に一人で歩いた道とほぼ一緒のルート。正直なかなかしんどい行程なんだけど妻は行けるかな?一応エスケープ箇所は豊富にあるので行けるところまで行く予定。
12時過ぎに自宅を出発して山本通を西進。少し進んで追谷墓園の入り口脇から山道に入る。
太子の森から錨山山頂を経て進む。今日はこの「橋を渡る」的な構図がいくつか。DWと交差したあと浅間ヶ丘道を進む。
DWから再度山歩道を進んでいる。このあたりは水平道が続いていて息を整えられる。谷筋を過ぎるので虫が気になるね。
太龍寺の境内を過ぎて右奥へ一丁で奥の院。ここから右奥へさらに登っていくと再度山山頂。
亀の石を過ぎると目と鼻の先で山頂へ。真夏の低山って感じの一枚。
14:10 自宅から2時間程度、4kmほどで470m再度山山頂へ。妻は久しぶりの山歩きでスピードは出ないようす。でもマイペースで歩くことが大事。どんな慣れたエリアでも無理は禁物。※しんどかったらこのあと再度公園へ下って市バス25系統で町へ帰る選択肢もアリ。
山頂から下ってここ。妻曰く「もう少し行けそう」というわけで…この地点、再度越から左=南へ少し進み縦走路に合流し西進。
再度越から鍋蓋山への区間は六甲全山縦走路の中でも屈指の好展望な道だと個人的に思っている。道自体は平凡かも知れないけれど稜線から左に見える前衛の山、市街地、そして大阪湾越しに金剛山から(こうした天気の日には)大峰の山々をはっきり見ることができる。進んでいくと鍋蓋北道が右手から合流する。※しんどい場合はそちらへ進んで水呑方面へ下りバス、という選択肢もアリ。
しばらくで486m鍋蓋山山頂。木陰で小休止。手前の菊水山はもうすぐだよ。高取山も横尾山も小さく見えるね。
ここからは六甲山系西端の山々から淡路島、その先の徳島までが見える。ここまでで6km弱。正味前半といった感じ。あと半分頑張れそうかな?
鍋蓋山山頂から西への下りはじめはなかなかの展望。
白色鉄塔を過ぎてからはどんどんと一気に下る。一部はやや滑りやすいので注意が必要だね。
一気に下った先で天王吊橋。Muscleはこんな橋でもビビる始末で。本当に高いところは苦手だ…下を見ると足がすくむ。
さて、下った分だけ登り返し。ここは少々心が折れる箇所だけど頑張りましょ。※吊橋手間で有馬街道へ下り、バス停まで抜けるのもアリ。
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Muscle Turtleさんこんにちは。
この暑い中その工程はきつかったでしょう。奥さん立派。
ちなみにそのほぼ逆の工程が私の定番で入口は滝山からですが以下、地蔵広場-菊水山-鍋蓋山-修法ヶ原、後はそのときの気分で新神戸から大師道の間のどっかの道で下ります。
ただ夏はきつくて実は8日の日も登ったのですが菊水山頂でヘタレて鈴蘭台、石井ダム経由でその亀の甲広場経由で湊川に出ました。菊水山頂が3時頃でしたからそのまま鍋蓋に向かっていたらすれ違っていたかもしれませんね。
街歩き人さん こんにちは!
暑い日が続いていますねぇ。滝山から新神戸だと15kmはあるでしょうか?もっと?
この時期はさすがにしんどそうですね。
菊水山の階段はつらそうだし、吊橋から鍋蓋山の登り返しも心が折れそうです。
全山縦走もしてみたいけど、尻込みします。
今はちょいと派手な髪の色をしておりますので、すれ違ったらわかりそうです。
でも、正直この時期は道中で汗をかきまくっているので、オイニーの方がアレでして…。
すれ違うランの方などにも申し訳なく思っているところです。
妻は背が低いこともあって、こっちが楽に思う段差もしんどそうでした。
しっかり水分補給と休憩を挟んで無理のない山歩きをしてきたいものですね。
涼しくなってきたらまた探索開始したいと思います。