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【近況報告】高尾山 6号路(琵琶滝ルート)。復路は1号路からケーブルカー。

2021年6月21日 月曜日。今日は先週土曜日出勤の代休で休みの日。平日の休みなんて滅多に無い。どこか遠くへ行ってみるか…というわけでお昼過ぎに築地のホテルを出発。
もともと今日は特に目的もなく、とりあえず奥多摩町まで行ってみるつもりだった。(最近は意味もなく歩いて羽田空港まで行ってみたり…ついでに空港で無料のPCR検査を受けたり、船を見に竹芝へ行ってみたり…とにかくビル群から逃げたい一心、少しでも自然を求めて…ちと心がしんどい最近の私。また体も相当なまっているので運動はしておきたい)
それでもやっぱりこうした行為は不要不急なんだろうとは思う。
とりあえず生存報告も含めてブログ更新。


日比谷線築地駅から茅場町、東西線に乗り換えて中野へ。中野から中央特快に乗って高尾へ向かう。多摩川を過ぎたあたりからグッと田舎感が高まる。高尾に着く手前あたりで「そうだ!せっかくだから高尾山に登ってみようか」と思ってしまった。
高尾山なんてレジャーな山だし、別に登ることもないかなぁと正直思っていたんだけれど、そこはミーハーなMuscle、一度くらいは登ってみるかと思いなおす。休日ならきっと人は多いし、絶対止めているところだけれど、平日ならそう混んではいないだろうと思う。


高尾駅で京王線に乗り換える。なんだこの田舎町は…。しかしこの雰囲気は大好きである。京王線に乗り換えて高尾山口駅までは1駅。ホテルを出てからおよそ1時間40分。


14:06 高尾山口駅からほんの少し歩くとケーブルカーの山麓駅に至る。テレビで何度か高尾山の人出の多さは見ていたけど、さすがに平日、まばらな感じ。マスク率多めに見積もって90%。
写真中央あたりに各コースの案内が掲示されている。

明治の森 高尾国定公園案内図


1〜6号路、それに稲荷山コースの7つのルートがあるみたい。山麓から山頂への道は基本的には1号路、6号路、稲荷山コースの3つ。2〜4号路は1号路からの派生、5号路は山頂下の周回コースなのね。ちなみに完全にノリで来ているので下調べをまったくしてない。

研究路名 距離 標準所要時間
1号路 3.8km 90分
2号路 0.9km 30分
3号路 2.4km 50分
4号路 1.5km 40分
5号路 0.9km 30分
6号路 3.3km 90分
稲荷山コース 3.1km 90分
東海自然歩道 現在地〜相模湖 4時間
関東ふれあいの道 現在地〜陣馬高原下 6時間
関東ふれあいの道 現在地〜城山 3時間

1号路 高尾山の自然と歴史
うっそうとした杉の巨木が立ち並ぶ参道や、1200年の歴史を誇る薬王院を通り、山頂に登るコースです。途中の金毘羅台から見る、関東平野の展望がすばらしいです。

2号路 高尾山の森林
霞台周辺は、1号路をはさんだ北側にはブナやイヌブナの落葉広葉樹林が、南側にはカシやヤブツバキなどの常緑広葉樹林が広がっています。2号路が南北をぐるりと一周するコースで、北側に下ると蛇滝、南側に下ると琵琶滝が水しぶきを上げています。

3号路 高尾山の植物
1号路の浄心門から高尾山の南斜面を横切り、山頂へ登る静かなコースです。ほぼ等高線に沿ってつくられた山道は起伏が少なく、歩きやすい。常緑広葉樹に針葉樹のモミが混じり、つる植物も見られ、また山頂付近では、アカマツ林がモミ林に移り行く森林の偏移ののようすが観察できます。

4号路 森と動物
イヌブナの自然林が残る高尾山の北斜面を横切り、1号路につながるコースです。春の新緑と秋の黄葉がすばらしく、早朝、谷間に響き渡る夏鳥のさえずりもすがすがしい。コースの中ほどには、つり橋があります。

5号路 人と自然
山頂のすぐ下を一周する平坦なコースです。雑木林、スギやヒノキの植物帯など、人のくらしと係わりの深い林が続きます。

6号路 森と水
ふもと近くに琵琶滝があり、道沿いのこけむしたスギの大木や沢の水音など深山の趣が味わえるコースです。途中、各種カエデの仲間が見られ、水辺を好む草花が楽しめます。沢沿いの谷間は変化のある山道で、飛び石をとおり登って行きます。

稲荷山コース(尾根道)
山口から、尾根道をたどり、そのまま長い階段を山頂まで登ります。道すがら植林されたヒノキ林のようすや四季の雑木林の変化が楽しめる気持ちのよいコースです。また、コースの中ほどの休けい所からの眺めはすばらしく、お天気がよいと都心の高層ビルが見えることもあります。

説明文を一通り読んだ上で、ここはやはり6号路を選択。沢沿いの道。駅舎の建物の左脇を抜けて舗装路を登っていく。

往路は6号路


14:14 しばらく進んでいくと妙音橋の手前で道が二手に分かれる。左奥へ進んでいくのが6号路。3.3km90分の道。できれば16時までには山麓まで戻ってきたいところ。


こんな時間からでも軽装で登る人が意外に多い。そんな自分は半袖、ハーフパンツ、リーボックポンプフューリー、トートバッグという謎の出で立ち。一応汗ふきシートは麓の店で買っておいた。


「なんだかつならんなぁ」と思い、時折沢に下って小滝を眺めてみたりする。嫌な匂いはしないし、水はきれいに見える。


進んでいくと道が二手に分かれ、下側の道を進むと行場。琵琶滝にお立ち寄り。これ以上は立入禁止になっていて…もう一つ近寄ってみたいところ。後ろを見ると監視員みたいな方がいた…。元の道に戻る。


登山道は行場を巻くように付けられている。滝の落口を見ようにもこのようなフェンスでようすを伺えず。


ところどころ、苔むした杉の巨木があったりしてそれなりな雰囲気。久しぶりの谷道歩きという感じで。しかしちとムシムシして不快感は高め。マスクも正直しんどい。


どうにも暑いので沢に下って一休み。コース上にはいくつか休憩ベンチが設置されているけれども、あえて岩に腰を下ろす。


道中にはいくつかこうした説明板が設置されている。こどもの遠足用なのか、それでもなんだかちょっと勉強した気分になって、悪くない。


硯岩(Suzuri Rock)なんてものも。粘板岩などがあるらしいんだけど、どれがどれやら…。

これは「大山橋(Oyama Bridge)」もっと立派なものかと思ったら、3・4歩で渡れる単なる木橋で拍子抜け。


大山橋から進むと道が右に曲がって、本流から離れて支流に入る形になる。あぁ本流を追いたい…。


進むと名無しの木橋があって、左後方へ稲荷山コースへの連絡路が続いている。6号路は写真奥、支流沿いに進むみたい。


登山道というよりは単なる小さな沢。大雨後はどうなっているんだろうか。6号路の説明にあった「飛び石をとおり登って行きます。」はこの部分かな?


さすがに靴が汚れてきて少々げんなり。この靴はやたらと滑るので注意が必要。沢の中を進む展開はそう長くは続かず、登山道はスイッチバックするように尾根道に続く。


これが急階段か。昔は丸太階段だったろうけど、この階段は興醒めだね。しかもまぁまぁ段数がある。さすがに汗が吹き出す。この先に少し開けた場所があって、そこを過ぎれば山頂までは単なる舗装路。

高尾山山頂へ


15:29 高尾山599.15mに到着。3.3km90分。休みを1回入れて、大体案内通りの時間で来ることができた。


霞んでいてあまり遠くまで見えない。どれが丹沢山かなぁ。富士山は…見えないね、これは。


トロピカーナ マルチビタミンは170円としっかり山頂価格。汗ふきシートを買ってなかったらどうなっていただろう…。危なかった。汗を拭いて、制汗スプレーで一応すっきり。

復路は1号路で


帰りはなるべく簡単で迷いない道を選択したい派のMuscle。当然1号路。なんならケーブルカーを利用するつもり。

1号路はおそらく一番歩かれているんだろう。願叶輪潜をくぐったり、三密の道を歩いたり、それなりに楽しみながら下っていく。


持病の膝痛がひどくなってきたし、ケーブルカーが490円と納得価格だったので利用することにした。出発後いきなりの急角度。31度18分と日本一。立って乗っていたんだけれど、つんのめる。奈落の底へ落ちるようなとんでもない傾斜。


やや遠回りになるけれど最後に一応商店を見ながら駅に向かう。山散歩のつもりが復路の雰囲気からすっかり小旅行の気分になってしまっている。


旅の思い出に「つぼ萬」というお店で七味唐辛子(小辛)を購入。これは使い切れそうにないから神戸に持って帰ろうかな(何のために買ったんだか…)。名産とか書かれていたけれど、どうなんだろう?


結局駅に戻ったのは16:33。電車を乗り継いでホテルまで帰るのが億劫でしようがない。
しかし、貴重な平日をそれなりに充実した気分で終えることができたので、それはそれで有りか。もう1回来るかと言われたら「?」ではある。

今日歩いた軌跡

7月から中央区築地から台東区浅草のホテルへ移動。オリンピック期間でホテルの予約もままならない。結局下町から下町へ…。もう少しザ・都会のホテルも滞在してみたいとちょっとだけ思う。
これを機につくばエクスプレスで茨城県まで足をのばせるかどうか。多分のばさないね。

本御影石 山帳場(採石場・石切場)跡探訪。荒神山 四等三角も合わせて確認。前のページ

コメント

  1. お元気そうでなによりです。
    ツイッターのいいね?! をありがとうございます。
    あっ マッスルさん 元気なんだ!!
    と 御生存確認出来て なんてべんりな 時代でしょう。

    • 摩耶山さん歩さん こんにちは!
      生きてますよ(笑) 街中散歩ばかりで、もう山から気持ちが離れている気がしています…。
      連休は神戸に戻るので久しぶりに登ろうかしら。神戸も暑そうですね。

  2. 最後の一文に吹いた!!(笑)

    月は一生登らないであろう
    天下の高尾山のこと、
    muscleさんのレポートで
    読める日が来るとは
    感慨深いDEATH!♪

    高尾山、
    山というより観光地みたいでしたが、
    muscleさんの文章で読むと楽しい!

    何でも「百聞は一見に如かず」ですから
    ご自分の目と足で確認されて
    良かったのではないでしょうか。

    しかし関東でのmuscleさんを
    慰めてくれるような楽しみは、
    いったいどこに転がってるのかなー?

    膝、お大事に!

    • 月さん こんばんは!
      月末の神戸はあっと言う間で、結局山登りせず。7月末は行けるのかしら。
      高尾山は本当に観光の山って感じですね。ビアマウント?なんかもあったりして。

      土日休は新宿から京王線の直通が出ているそうで(45分)。
      もし新宿あたりのホテルに移ったらそれなりの頻度で高尾山に行ってしまう可能性ありです。
      とか言って、結局下町のドサ回りを続けているのかも。いつものノリで。

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