裏六甲

(更新日: 2017.12.27) , 0

船坂橋から樅ノ木谷を登り船坂峠。細ヶ谷西尾根から細ヶ谷を下ってエデンの園へ至る。

2016年7月23日土曜日。今日ほど行くところを決めていない日はなかった。8:37起床。バケモノの子の録画を観てから出発。新神戸駅へ向かい12:56発の北神急行に乗って、有馬温泉駅まで。

DSC_0008
さくらやまなみバスの本数は本当に少ない。12:05の次が13:45発。袂石の由来などを見ながらしばらく過ごす。

DSC_0012
13:56 舟坂橋バス停で下車して真向かい。車が停まっている。この右手…

DSC_0016
「ほんまもん」有機野菜の無人直売所がある地点から進んでみる。(あとから思えば野菜を買ってみれば良かった。)

DSC_0020
進むと右手に鶏舎がある。ご飯をもらえると思ったのか、すごい勢いで寄ってきた。ごめんなさい。すぐ先で人家となったので戻る。

DSC_0030
戻って、停まっている車の奥へ畦道を進んでみることにする。なんとも牧歌的な光景。

DSC_0031
船坂谷を登る時は奥に見える民家の脇の舗装路を登って行く。ここから左奥へ進んでいくと…

DSC_0033
これは進めるのかどうか…。道無き道といった感じ。蛇が心配だけど踏み込んでいく。

DSC_0037
進めど進めどこんな感じ。地理院地図の破線道を進んでいるはず。

DSC_0045
踏み跡が見えてきた。先で竹林になる。

DSC_0048
竹林に入ってからロスト。樅ノ木谷へ下ってしまいそうになる。どうも破線道から離れていっている。左手へ、竹林を彷徨う感じ。

DSC_0062
どうにか踏み跡を見つけ、登っていく。

DSC_0065
安心したのも束の間、再び藪漕ぎとなる。

DSC_0070
どうにか明瞭な踏み跡、尾根筋に出た。ここまでの展開に項垂れてしまった妻に先行してもらう。

DSC_0085
しばらくはしっかりした踏み跡があり安心。尾根筋を辿ったあと、やや下って峠に至る。

1

2 3

海の日の山行。須磨浦公園からロープウェイに乗り「名勝馬の背」須磨アルプスへ。前のページ

谷上駅から南西の丸山を登り、かがやきの径を経て森林植物園に至る。次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.46 高取台中学校北側の高取高層配水場の脇…
  2. 神戸市境界石No.79 蛇ヶ谷右岸にて。錨山散歩のついでに。…
  3. 神戸市境界石No.72・75・77 平野谷西尾根から極楽谷経…
  4. 神戸市境界石No.78 再度山山頂の北側にて。蛇ヶ谷右岸から…
  5. 神戸市境界石No.57 林田区境界を歩く。高取山から獅子ヶ池…

ナレッジ記事

  1. 神戸市文書館企画展「近代神戸の開かれた六甲山」に行ってみる。…
  2. 次はどこへ行こうかな。「六甲_摩耶_再度山路圖」を見て計画を…
  3. 菊水山周辺についての下調べ。
  4. 正式二万分一地形図集成 関西 1892-1912でみる神戸市…
  5. 六甲山の砂防堰堤について思う。

谷筋ピックアップ記事

  1. 苧川谷の杉尾谷右俣の滝から南の尾根へスイッチ。東山尾根を下る…
  2. 昭和13年の水害で流れた表六甲ドライブウェイ旧道を経て、六甲…
  3. 弓弦羽岳はどこなのか?弓弦羽神社から前ヶ辻谷西道(仮称)を経…
  4. 黒五滝から黒五山を登る。北黒五山を経て黒五谷から岡本まで。道…
  5. 摩耶ケーブル東の尾根から摩耶東谷を経て摩耶ロープウェー下の尾…
PAGE TOP