お昼時になって配膳が始まる。動いたし、ちょうどお腹も空いてきたのでうれしい展開。にしてもこれが山の茶屋で配されるメニュー?ちょっと他にはあまりないんじゃないかな。会食スタート。左下から時計回りに、「ゆきのちまき」「おでん」「お吸い物」「スライストマトサラダ 」。どれもこれも身体にやさしい。そして美味い。「ゆきのちまき」は社長の友紀さんの逸品。ゴロッとしたお肉と椎茸。思わず焼酎が欲しくなってしまった…。これが茶屋メニューに入るのか!?すごいな。
がっつり茶屋の主人ご夫婦の取材の時間となったので、周辺をウロウロする。茶屋の上手にある稲荷橋を渡ったところにある道標には「稲荷茶屋」とある。消さずにおいてよかったね。今日はじめて知ったんだけど、大師道の対岸の道(写真奥へ続く道)は「中道」というのか。この道から左手上にもう一本再度ドライブウェイに抜ける道があるので、大師道とその道の間ってことで名づけられたのかな。
ちょっと上にある周辺概念図。「山くずれの予知」というコラムがある珍しい案内板。聞いた話で、再度山周辺にあった茶屋はかつては再度谷の左岸側に多かったとのこと。流されたんだろうか、現在は稲荷茶屋含めて右岸側に茶屋が配置されている。
以前は詩吟も楽しまれていたようだけど、現在はもうやっていない。以前行ってみたけど、これといった収穫はなかったなぁ。ウロウロしているうちに取材が終わり解散時間が近づく。一通りご挨拶して、次回の予定を確認し茶屋をあとにする。15:30。
三ノ宮駅まで歩いてきた。さて、JR神戸線で大阪にある会社に出社する。初めて新快速電車の中で眠ってしまった。心地よい夕方の雰囲気がそうさせたのか。会社でもうひと踏ん張りしよう。
色々経験できた1日。稲荷茶屋さんとヤマヒロさんご一行、現場の方々に感謝。
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稲荷茶屋の再開、オメデトウございます。ご夫妻にエールを送ります。頑張ってください!
近々寄らせて貰いたいと考えています。67歳のお遍路爺です。
子供達の歓声が聞こえる楽しい場所にして下さい。
ボルダリングが一番良いかもです。
匿名さん
子どもたちが山の中で楽しめる場所っていいですね。ボルダリングも考えられているそうですよ。
…あ!まさか!?
微力ながらお手伝い頑張ります!