布引・北野

0

相も変わらず布引谷で遊ぶ。親鸞上人像と布引谷支流の滝と。


なんの踏み跡もないし、ゴミも目立つ斜面。おそらく上の住居から捨てられたものではないかと思う。残念だ。回収するにしても多すぎるので回収は諦める。


とにかく下って行く。下って行くと見慣れた光景。五本松かくれ滝の下流側に下り着いた。上流側でなくてよかった…。


一応、滝には寄っておく。かつての姿とは変わって垂壁の滝になっている。下流側に進んで行く。


河原になにか転がっていた。おそらく墓石の上台だと思うんだけど、なんでこんなところに転がっているんだろう。比較的新しそうだし、想像するに水害前に布引谷に「北野家」があったのかな。あまり深い詮索はやめておこう。進む。



無名堰堤から谷川橋を望む。堰堤手前、左岸には古めかしい送水管が見られる。ここから下流側に気になっていた場所があるので左岸を注意して下る。


ちょっと気になって無名堰堤を振り返る。右岸の下の方が崩壊していた。台風後などは激しい濁流が押し寄せる堰堤。いつかぶっ壊れてしまうんじゃないだろうか。六甲砂防事務所にメールしておこうと思う。


谷川橋と無名堰堤のほぼ中間地点、左岸に滝がある。台風後などはしっかり水流があるんだけど、こんな日なら寄ることは可能。この先がどうなっているのか気になっいたので登ってみる。


滝の基部にあきらかに人工的な穿たれた岩があった。これはどういうことだろう。よくわからないまま滝を登る。


こんなときでもわずかに水流が見られる。7mくらいの岩壁。流芯を登るのはちと厳しそうなので、左から巻いていく。


滝の落ち口にきた。お?これは祠か何かか?と思って覗いてみると高さ50cmくらいの暗渠だった。4歩ほど奥に進んでみたんだけど、先は曲がっていて奥が暗くて確認できない。土砂で埋まっている可能性が高いので進むのを諦める。


滝から先、これを含めて2基谷止を越えて、左にある溝を登って行く。左奥には平削地があった。なんなんだろうか。とにかく登って行くと…最初の方に歩いた地点(風の丘中間駅分岐)に飛び出した。一周してきたかたち。写真がブレてしまっているのはご愛嬌。坂道を下る。先週歩いた布引谷ルンゼが見える。改めて見るとやっぱり相当きつい斜面。もう二度と行くこともないだろう。


見晴展望台まで戻ってきた。このあと雄滝茶屋を通過したんだけど、行きの時に見たお客さんがまだおられた。ビール瓶が6本机に立っていた。楽しんでよくお飲みでいらっしゃる。


今日はとっても短いご近所山行。それでも新しい発見はまだまだある。きっとまだ見ぬ遺構が斜面にあったりするんじゃないだろうか。気になるところはあるし、また行ってみようと思う。布引渓流を楽しみながら帰途につく。

1

2

稲荷茶屋 プレオープン日にお邪魔する。前のページ

再度山稲荷茶屋 グランドオープン日にお邪魔する。次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

AND 絞り込み検索

  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石

  1. 神戸市境界石No.93 学校林道 神戸港線一九鉄塔の南にて。…
  2. 神戸市境界石No.57 林田区境界を歩く。高取山から獅子ヶ池…
  3. 神戸市境界石No.88 天狗道から掬星台へ。
  4. 神戸市境界石No.65 鵯越墓園西側の尾根筋にて。
  5. 神戸市境界石No.116・98・97・96・95・94・92…

ナレッジ記事

  1. 【神戸100年 写真集】明治以降の六甲山周辺の風景。
  2. 神戸市灘区の西郷川から青谷川そして老婆谷。その起点と終点につ…
  3. 地蔵谷についての下調べ。
  4. 神戸市背山路圖【KOBE HILL MAP】シリーズをやって…
  5. OSPREYバリアント37がリコール対象になる。2日後には新…

ピックアップ記事

  1. 日没岩から日没東谷溯行。三国池から三国岩経由でアイスロードを…
  2. 花山地獄谷東尾根を登って黒岩を探索後、摩耶山まで歩く。
  3. 奥山精道線カーブNo.10から破線道の谷を行く。ゴロゴロ岳か…
  4. 天狗峡からトゥエンティクロス。二十渉堰堤上流支沢から黒岩尾根…
  5. 日柳川右岸支流の三又谷を登る。
  1. 住吉・芦屋

    蛇谷下流から東蛇谷を登る。尾根を経てP715から下って滝ヶ谷右俣。
  2. 摩耶

    天狗峡からトゥエンティクロス。二十渉堰堤上流支沢から黒岩尾根を経て掬星台へ至る。…
  3. 住吉・芦屋

    坊主山西尾根をなるべく下から登る。油コブシ下で彷徨い、寒天山道で山上駅まで。
  4. 菊水・鍋蓋・再度

    石井ダムこもれび広場を探索。ドングリの森谷筋を登り、新鈴蘭台公園尾根を下る。
  5. 長峰

    日柳川右岸支流の三又谷を登る。
PAGE TOP